YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

笠間焼きの鉢を手に入れた

2009年10月12日 | 写真
福島県古殿町からの帰り道、勿来インターチェンジから常磐自動車道に乗りました。まだ午後3時前なのに結構混雑してでいます。やっぱり【1,000円】の影響でしょうか。
時速100キロ前後で走っているとプリウスのメーターは、燃費30~40Km/Lを示しています。

最近はトイレの間隔も短くなってきましたし、何より運転していると疲れるようになりましたので、早め早めの休憩を取ります。今回はいつもの「中郷サービスエリア」で、喜多方ラーメン、メンチカツ、ホットコーヒーをいただきました。更に、「友部サービスエリア」柿アイス、お茶をいただきました。

サービスエリアはたくさんの車両で混雑していました。
一角に「笠間焼き展示販売」の文字を見つけましたので、「見るだけでも」とのぞきに行きました。5名の作家の方が作品を並べていました。その中に「田中アルバ」の名前を発見。土浦市の勤労者総合福祉センターで陶芸教室の講師をされている女性です。

作品で目にとまったのは、直径22cmの鉢。内側に白い土で刷毛目を作っています。いろいろお話を伺って求めて参りました。一金3,500円也。作家は志賀出さんとおっしゃる方です。





さてそろそろと、本線に出ようとしたらものすごい混雑。常磐道の3車線を埋めた車が停止しており、走行できない状態が5分ほど続きました。よほど次のインターで降りて一般道を行こうかと思いました。しかし幸いにも、その後は平均時速80Kmくらいで動くようになりましたので、そのまま土浦北インターまで乗って参りました。いやぁ、噂には聞いていましたが、聞きしに勝る1,000円効果です。

柏インターチェンジと八郷ジャンクションに渋滞が発生しているとラジオの情報が伝えていました。東京に帰る方には頭が下がります。


疲労により、今朝12日は目覚めが遅くなり早朝ランをサボってしまいました。(;>_<;)

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