YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

夜のピクニック

2006年10月15日 | その他
夜のピクニック」を観てきました。

今日、水戸一高の生徒達は石岡からの歩きを始めたようです。

この行事が本のヒントだったようです。恩田陸著「夜のピクニック」が第2回本屋大賞、第26回吉川英治文学新人賞、「『本の雑誌』が選ぶ2004年度ベスト10」を受賞しています。


映画はと言えば、ご覧いただくのが一番ですからあまり多くは書きたくありません。
でも、私たちがハーフマラソンを走るのですら大変なのに、この80Kmを歩いているのが、あまり大変そうに見えません。だからリアルさに乏しく感じられました。そこが一番残念です。


茨城県が全面的にバックアップしたこの映画。
県民なら観なくては・・・。と 思いませんか?



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2 コメント

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Unknown (縄文人)
2006-10-16 09:09:10
先週、私が見てきた「ザ・センチネル」は200人くらい入る劇場に5人でした。



W大学も毎年5月くらいに100kmを歩くイベントやってますね。坂戸~高田馬場だったかな。ウチの近所を通るのでjogがてら見に行くのですが、大半は虚ろな顔して歩いてます。
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縄文時代には? (とっちゃん)
2006-10-17 20:44:39
腰は治ったようで何よりです。

歩くにしても走るにしてもフルマラソン以上の距離は全くの未知の世界。けっして楽ではありませんよね。楽ではないところで、胸のつかえを取るからいいんでしょうに・・と思いました。
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