音楽CDに記録されているデジタル形式の音声データを抽出し、パソコンで処理できるようなファイル形式に変換して保存すること。
これ、リッピングの解説文です。
大量の(といっても大したことはないのですが)CDをCDプレーヤーで聞くことはほとんどなくなりました。
購入したCDはリッピングしてHDDに保管しますし、amazonで購入したmp3形式データもHDDに入っています。
今まではこの操作にAPPLEのiTunesを使っていました。
リッピングのデータも当初はAAC(m4a)でしたが、最近の日経PC21ではロスレス圧縮のALAC形式を推奨しています。
私の老いた耳と安物のPCスピーカとではその差を実感できないのですが、「良い」となれば使いたくなる性格。
前述の雑誌では「将来を見通してFLACに対応したソフトを使え」と煽っています。
ええ、煽られてやりました。
まずはMediaMonkeyのインストール 窓の杜から
そうそう、私のiTunesデータはNAS(ネットワーク接続のHDD)に入れて、家にあるどのコンピュータからも利用することができるようになっています。
そして、MediaMonkeyを起動し、まずはNASのデータの取り込みを行いました。
次にいよいよ、CDのリッピングですが、
- 永渕剛:JAPAN、SINGLE COLLECTION、
- ZARD:Golden Best 15thAnniversary、
- 松任谷由実:日本の恋とユーミンと。
のCDを取り込んでみました。
ええ、楽しく聞いています。 違いはよくわかりませんが・・・。
次はUSB DACを購入して、BOSEのアンプに繋ぐことを考えましょう。