YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

映画 次郎長三国志を見た

2008年09月30日 | 映画
マキノ(津川)雅彦監督作品の「次郎長三国志」を見てきました。

私にとっての清水の次郎長は山本一力の「背負い富士」がすべてです。
話としては、大政、小政、森の石松の名は、子供の頃の「旅ゆけばぁ~」の節回しで遠くに聞いた記憶があるだけ。映画ではどのような次郎長を見せてくれるのか楽しみでした。

鈴木京香扮する「お蝶」が主人公と感じました。

浅丘雪路、真由子、長門裕之などが出演し、さながら家族劇の様相です。
でも、真由子の演技はよかったですよ。蛭子能収の演技は・・・。

暇があったら津川一家の様子を観に出かけてはいかがでしょうか。




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