YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

足元が見えない 帰宅ラン始末

2008年04月24日 | 走る
稲敷郡阿見町吉原から土浦市の自宅まで帰宅ランを強行しました。

通常は車で通勤しており、所要時間は朝30分、夕40分程度。
帰りを走るのですから行きは公共交通機関を使う必要があります。
常磐線土浦駅で乗車し、最近の事件で有名になった荒川沖駅で下車。
ここからは会社の送迎車に便乗しました。

朝から絶好のお天気で、用意したのは膝までのタイツと半袖のTシャツ。
ForeAthlete 201 を装着しました。
リックサックは昔購入していた上下2気室の小さなもの。

帽子をかぶって颯爽とした姿を見た女子社員に好奇の目で見られながら出発。
工業団地を抜けて畑の間を進み、消防署からやっと歩道のある道路に出ました。
トイレは2回。一度目は阿見中央公民館。2度目は水郷公園。

阿見町の役場の前を過ぎる頃から通り過ぎる車がライトをつけ出しました。
武器学校から霞ヶ浦高校までは交通量も多いのであまり明るさは気になりませんでした。
しかし霞ヶ浦高校の裏のたんぼ道を水郷公園に向かうところでは真っ暗。
足元が見えません。
しかし、ここまで来ればもう慣れたジョギングコースです。
公園の明かりの下で短走路の練習をしている人に遭遇。
ここで腕が寒いのでウインドブレーカーを着用。

霞ヶ浦湖岸ではたくさんの白鳥が羽を休めていました。
夜はこんなにたくさん集まっているんだと感心しました。
たまにすれちがう自動車はライトが上向きなのでとてもまぶしい。
帽子のつばを思い切り引き下げて歩を進めました。

桜川を渡るところからは、渋滞する自動車の列を尻目に颯爽と走りすぎました。
気持ちいい!
土浦駅東口の渋滞は問題があるといつも思っています。

距離は意外と少なく14.16Km。
要した時間は1時間40分46秒でした。

次回はもう少し日暮れが遅くなってから。
本当に足元が見えずに転びそうでした。


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1 コメント

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Unknown ()
2009-01-19 12:36:39
つい先頃帰宅ランを試してみました。
ここに先輩を見つけました。

夜はヘッドライトが必需品と思えました。

私は有事(大震災等)の際に、ちゃんと自宅までたどり着くことが出きるか実証してみました。
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