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毎回思うのですが、土浦で才能に富んだ人はたくさんいるなぁと感心します。
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今回の演目は
ロッシーニ歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
グリーク「ペール・ギュント」(ナレーション付)
チャイコフスキー交響曲第一番ト短調「冬の日の幻想」
特に二番目の演目、「ペール・ギュント」(ナレーション付)
ナレーションの脚本ははCb.金田誠氏が作られたと言うことです。
ナレーションは鈴木もえみ氏
いやぁ、泣けましたよ。
ペール・ギュントの名前と曲は知っておりましたが、
歌劇というのにストーリーは全く知らない私です。
今回はナレーションが素晴らしい解説になって素人にわかりやすくできていました。
今回は以下の9曲が演奏されました
前奏曲『花嫁の略奪とイングリッドの嘆き』
『山の魔王の宮殿にて』
『オーゼの死』
前奏曲『朝の気分』
『アラビアの踊り』
『アニトラの踊り』
『ソルヴェイグの歌』
前奏曲『ペールギュントの帰郷』
『ソルヴェイグの子守歌』
『ソルヴェイグの歌』と『ソルヴェイグの子守歌』はソプラノ亀田昌代氏が歌い上げました。
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独自の構成も、演奏そのものも素晴らしかったです。
最後はチャイコフスキーの交響曲第一番ト短調
初めて耳にする曲でした。
ファゴット、オーボエ、クラリネットが大変活躍した感じです。
第4楽章のフーガも聴き応えがございました。
第62回の定期演奏会は2011年6月19日にノバホールで開催されるそうです。
今回の土浦市民会館では舞台が狭く窮屈そうでした。
ぜひ、広々とした舞台で思う存分演奏していただきたいと願っております。
アマチュアオーケストラもあなどるなかれ。
グリーグ、私はCDを1枚も持っていませんでした。(^^ゞナレーション付きなんていいですね。
一昨日CD購入したばかりですが、次に購入したいと思います。
家に戻ってから改めてYouTubeで確認してしまいました。私もCD1枚も持っておりません。(^.^)
やっぱり生は素敵です。ビールでなくてもね。