今まであまり釣ったなかった アナハゼ!!
ちょっとカワイイですよね。
見た目は、長崎にいるムツゴロウさんに似てるのかな
ちょっと愛嬌があってカワイイです。
このアナハゼはカサゴ目カジカ科になってます。
カジカって淡水魚で川なんかいますよね
アナハゼはこんな見た目だけど、天ぷらや刺身にしたら美味しいみたいです。
ゴカイのチョイ投げなんてしてたらパク!!って釣れたんで
そこにいたら釣れるのかな
今まであまり釣ったなかった アナハゼ!!
ちょっとカワイイですよね。
見た目は、長崎にいるムツゴロウさんに似てるのかな
ちょっと愛嬌があってカワイイです。
このアナハゼはカサゴ目カジカ科になってます。
カジカって淡水魚で川なんかいますよね
アナハゼはこんな見た目だけど、天ぷらや刺身にしたら美味しいみたいです。
ゴカイのチョイ投げなんてしてたらパク!!って釣れたんで
そこにいたら釣れるのかな
夏の釣りの定番!!
砂浜の女王といえばこの魚
鱚です!!
鱚はスズキ科の魚で、名前の由来は、岸に見られることから「キシ」が訛ったものであると
いわれています。
本当、キスは夏になると海水浴も出来そうな砂浜に集まってきて
ちょいと仕掛け投げると簡単に釣れますよね^^
エギングロッドやメバリングロッドでキスを釣る
あのビクビク感最高ですよね!!
釣り初心者の方でも簡単に出来るんでぜひ夏のキス釣りやってもらいたいですよね^^
釣ったばかりのキスを天ぷらにして食べると最高ですもんね
ササノハベラ(イソベラ)
スズキ目 ベラ科 ササノハベラ属
体長20cm
今まで、イソベラって呼んでいたこの魚
正式名称はササノハベラっていうらしいですね。
しかも、ササノハベラには「アカササノハベラ」っていうのと「ホシササノハベラ」っていうのに
分かれてるらしいです。
この魚はどっちなのかなと、ネットで見分け方調べてみると「頭部からの線が複数あて~~~」とか書いてましたが
ちょっと分かんないんで、その説明と一緒に書いてあった写真みると
魚の色が暗い赤なのが「ホシササノハベラ」でもっと派手な赤なのが「アカササノハベラ」
だったんで、この魚は「ホシササノハベラ」っぽいと勝手に自己判断しました。
ササノハベラは釣ってもあまり美味しくないって言われてるけど、大きいサイズのは
ちゃんと血ぬき処理すれば刺身にしても美味しいって言われ実際にやってみたけど
美味しかったですよ。
それから、ササノハベラは、温暖な海に成育しますが近年、冬場の海水温が上がってきたため幼魚でも生きられるようになり
個体数が増加しているらしいです。
ただ、そのためにササノハベラがアイナメの卵を食べてるのでアイナメが減ってるらしいです。
ササノハベラって投げ釣りでも、防波堤で足元狙っても結構簡単に釣れますもんね。
魚の個体数が多いのは良いことばかりではないみたいですね。
夏になると投げ釣りしてたらよく釣れる。
キュウセン(求仙)
別名 ベラ・ギザミ・クサビ・アオベラ・アカベラ
科目 スズキ目ベラ科
キュウセンの名前の由来は体の表面にある模様で黒帯の内側に点線状の赤い縦線があって
その線の数が9本あることらしいです。
キュウセンは、性別が成長とともにメスからオスに性転換するらしく
👆のような青いキュウセンはすべてメスが性転換したオスらしいです。
性転換するのは👆のようなメスのキュウセンのうち体長が9~15cmの体の大きい個体が
オスになるらしいです。
先日、釣った👆の青いキュウセンは体長は18cmありました。
👆の青キュウセンはテンヤ竿に15号の錘をつけてチョイ投げしたら釣れましたが
このサイズになるとテンヤ竿だと激しい当たりが感じられ楽しい釣りが出来ました。
キュウセンを釣りで狙う時はゴカイかアサリなんかを餌にするとよく釣れました。
数年前の話ですが、部屋にある90cmの水槽で釣った魚をいろいろ飼育してましたが
どの魚も水温の変化に敏感で☆になってましたが、キュウセンだけは長生きしました。
キュウセンの調理の仕方ですが、体にヌメリがあるので塩でもんでしっかりヌメリを落とすことが
大切みたいです。
キュウセンの身の特徴は淡白な白身で身にクセはなく、加熱してもモチモチした感じでした。
ただ雑食性のため個体によっては磯臭さはあるみたいです。
ベ