My Life

七転八倒つまづいたりころんだりするほうが
自然なんだな人間だもの  相田みつを

さくら貝の歌 倍賞千恵子

2010年06月05日 | 日記
昭和二十四年,敗戦後の暗い世相の中にあっての「さくら貝の歌] 懐かしいメロディーは、我々世代の心のふるさととなりました。

 1 美わしきさくら貝ひとつ
  去りゆけるきみに捧げん
  この貝は去年(こぞ)の浜辺に
  われひとりひろいし貝よ
2 ほのぼのとうす紅染むるは
  わが燃ゆるさみし血潮よ
  はろばろと通う香りは
  きみ恋うる胸のさざなみ

  ああ なれど わが思いははかなく
  うつし世の渚に果てぬ



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