My Life

七転八倒つまづいたりころんだりするほうが
自然なんだな人間だもの  相田みつを

登り窯で焼成中

2010年11月08日 | 

 窯の煙硝が紅葉に  

 岩塩を投入

 今日は益子陶器市の最終日 窯元「つかもと」に来たら登り窯で焼成中

 偶然に塩を投入するところを見学できたことは大変ラッキーでした。

 塩釉は焼成の技法で窯の温度が最高になった時点で、岩塩を投入し高温で分解された岩塩は、素地中の成分と反応し、ソーダーガラス質の美しい釉面を形成するそうです。

イギリスで行われていたのを大正末、陶芸家浜田庄司が益子にもたらしたと言われています。

 


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