仕事での長期の出張もないので、本当に何年ぶりかで
トトメイと3日ほど離れて過ごしました。
ボク、お利口にしてたもん。
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そうね。ダンナと一緒にお留守番できたもんね。
メイちゃんは、ダンナと甘々な日々を過ごしたようなのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e9/7a932ff6dfda087dcc2abc592deabc69.jpg)
トトは私がいないと一緒にお布団で寝ることができず
キッチンで一人寝だったのだとか。
猫はミラーリングができないので
Facetimeでどれだけ「トト~」と話しかけても本猫には伝わらないとわかっていたのですが
それでも毎晩トトに話しかけたつもりだったんだけどなあ。。
★☆★
帰宅して最初の反応は歓迎。
鼻チューしてくれたり、スリスリしてくれたり。
心配は杞憂だったと、ご機嫌をとろうと猫缶あげたりいろいろして
朝到着便だったこともあり、会社に行く前に1時間だけお布団で寝ようかしらと準備を始めたところ
「うにゃにゃーん」
と変な声でトトが私を呼ぶのです。
何事かと思ってあわててトトさんのところに行くと
「シャー!」
あれ?怒ってる??
どうしたの、なでなでしようか?と手を差し出すと
「シャー!」と言いながら手を甘噛み。
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「ボク、寂しかったんだよね。ずっと一人でキッチンで寝たんだよ。」
と多分苦情を言いたかったのではないかと。。
★☆★
うちの王子様、シャーシャーいうくらい、寂しかったのだと思うと
なんてかわいいんだろうと、さらに溺愛してしまっています。
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もちろんその日の夜にはご機嫌はすっかり治っておりまして
再びラブラブな時間を過ごしています。
猫さんがいることで生活が制限されてはいけないとわかってはいるのですが
こんなに頼りにしてくれると思うと、後ろ髪ひかれます。
幸せな悩みですね。。