トトメイ日記

飼い主亡き後のにゃんずの未来

うふふ~♪

朝は ↓ こんな雲がたちこめて

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すごい風にあおられましたが

ちょっと楽しい夕べを過ごしてきました。

余韻を楽しんでいますので、そのご報告はまた明日にでも・・。

今日は別の話題なんです。

もう20年くらい前の話になりますが

ひょんなご縁でフィジーへの旅をご一緒したにゃお~さんという方がおられます。

フィジーの話はそれだけでしばらくブログネタにできそうな

怪しげ&おかしな話なんですよ(笑)。

そんな共通体験があるからでしょうか

最後にお目にかかったのは10年以上前なんですが

その後も年賀状やmixiでなんとなくやり取りを続けておりまして

今でもとても親しい気持ちでいるのです。

そのにゃお~さんが

ペットライフネットというNPO法人の申請をされていると伺い

ペット信託という新しい枠組みをみなさんにご紹介したいなあと思いまして。

今日の記事のテーマはこちらでございます。

詳しくは  をご覧いただければと思います。

さすがにアラフォーの私はトトメイを最後まで看取ることができると思うけれど

私自身が高齢になっていくと猫と一緒に暮らすことに躊躇する日がくるかもしれません。

猫の場合は100万円くらいあれば

たとえ私が亡くなっても豊かな老後を過ごせるんだって。

大手の信託銀行は100万円だと少額すぎて対応してくれないんだそうです。

現在、対応してくれる信託銀行とスキーム検討中

スタートは来年を目標としているんだとか。

ペットライフネットがNPOとして信頼を獲得し

大事な猫たちがその命を全うする日まで

元気で幸せに過ごせる環境を提供できるようになることを心から祈っています。

にゃお~さん、たこやき国の方なんですよ!

いいなあ、たこやき国方面。

猫飼いにしかわからないニッチな気持ちだけれど

こういうサービスが増えていくと安心が高まりますよね。

あびぞうが飼い主亡き後のにゃんずの未来に思いをはせている間

うちの王子は ↓ カーペットに身を投げ出して

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よんだ?

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トト的にはぬくぬくで今が気持ち良ければいいだけだから

どーでもいい話だよね。

でも、キミの血筋の猫たちには関係あるかもしれないんだよ。

みなさんのおうちのにゃんずが

最後まで幸せな時間を過ごせますように。

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いつも読んでくださって本当にありがとうございます。

追伸

abybloさん

今日はありがとうございました!豚、やっぱりおいしいね♪日本で食べなれていてもおいしかったよー!

ふくちゃん

ダンナ様がおんにゃのこがいい、っていうのは、はるちゃんがダンナ様好きだからなんだろうね。2にゃん目はふくちゃんにべったりの子にするには、やっぱりおとこにゃこがいいと思うよ!

ニノかーちゃん

ひがみますよね~。ご飯をあげているのは私たちなのに・・。どうして遊んであげる係が人気なのかしら?納得いきませんよね。

ぐーちゃん

らくだ、結構いいよ。初期不良(笑)ということで、もう1回調達をお願いしております。ダンナも大変だよね。


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コメント一覧

にゃお~
あびぞうさん、ありがとう!!
あびぞうさん、ありがとう!!

そして、読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

ペットライフネットは、今年末にNPO法人として認定される予定です。
ただ、ペットの飼育介助(飼い主さんの入院や仕事などで留守をされる際のお世話など)を
活動内容に盛り込んでいます。そのため、ネットワークのある関西エリアに限定した
スタートになります。
私たちの活動に共感してくださる方が増えてきましたら、関東エリアでの展開も考えなくては
なりません。その時はぜひ、あびぞうさん! お力をおかしください!!
チャオママ
へぇ~。
http://blog.goo.ne.jp/ciao-rosso
へぇ~。
こういうのがあるんだね~
初めて知りました~。

子供がいないアタシ達にとっては、真剣に考えないといけないもんね。
たとえばよ、フツウに寿命をまっとうできたら、
チャオ達は看取れるけど、もし、もしよ、夫婦で車に乗ってて
事故ってそのまま。っていうことも有り得るし、
考えておかないとね。
ぐー
私は独り身だから、猫と暮らせなくなるのはとって...
私は独り身だから、猫と暮らせなくなるのはとっても淋しい。。。
いまのニャンが大往生ののちに虹の橋を渡ったら、その後は子猫からは無理かなって思ってる。
里親募集とかで残念ながら人気が無いシニア猫とか、一緒に暮らしていければなぁ~って。
ニノかーちゃん
やはり猫を飼ううえで話し合った問題ですね。
やはり猫を飼ううえで話し合った問題ですね。
きっと今の子たちは最後を見届けることができるとおもいます、
が次の子達は無理かもしれませんね。
こういう団体ができて、もしかりに飼い主が先になくなっても、残された猫達が幸せにくらせるならなんてすばらしいことでしょう。
この取り組みが実現できますように
でもまず、飼い主は責任を持って飼うこれは絶対ですよね。
保険として考えられればいいとおもいます。
hana
今日はお疲れさま!
今日はお疲れさま!
とっても楽しいひとときでした^^

こういう取り組み、あったらいいなってずっと思っていました!
これは応援したいです^^
自分が高齢になったとき、きちんと病院に連れて行ってあげられるか、
自分の亡き後は…と考えると高齢で猫を飼うことを諦めるか、
責任を持ってその後の猫の面倒を見てくれる人を探すしか
ありませんもの!
そうか~、たこ焼き国方面なんだ~
でも、こういうニーズって絶対あると思うので、成功してほしいですね!
kana*
素敵なアイディアですね!
http://abymoegiiro.blog.fc2.com/
素敵なアイディアですね!
そういうことを仕事にされている方、素晴らしいと思います。

高齢の方は猫を飼うな、という意見も多いです。無責任だと。

でも、年齢に関係なく、今この瞬間生きているのはただの偶然であって、
たとえば数秒後に大震災が起きて命を落とすとか、明日通勤途中に暴走車にはねられて死ぬとか、いくらでも可能性はあると思うのです。
確率論であって、今死ぬ確率0%の人なんていません。

いつも死を考えるから、思います。
だからこそ、私にこんなことを言う権利はないのかもしれませんが…。

どうか、その取り組みが実現されますように。
人は死と隣り合わせ。無責任な思考だと言われても、事実です。

ちょっと暗くてすみません。
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