トト君、もうすぐ1歳。最近、体が大きくなって、猫的にも、だんだんハンサムになってきました。
うちに来た当初は漫画顔だったのに、よかったね~。
ところが、ハンサム台無しの事態勃発。
目の下の色の濃い部分とおひげの間、はげて、傷口が見えているの、わかります?
最初は、こんなに大きな傷ではなかったんです。
どうして傷ついたかわからないのですが、先々週の土曜日の朝、ふとみると、毛がはげて、赤くなっていたので、あわてて仙川近辺の動物病院に連れていきました。
毛を数本抜いて、顕微鏡で検査したところ、ノミやダニなどが原因ではなく、単なる擦過傷とのこと。薬も出ず、そのまま帰宅。
翌週、傷口がなぜかどんどん拡大。よくよく観察していると、傷口を舐めてくれている猫ちゃん発見。
「だって、痛そうだから、舐めて治してあげようと思ったんだもん。」
どうやら、そのメイちゃんのナメナメがマイナスに働き、傷口を悪化させているようです。
翌週再度動物病院に行き、再び傷口を調べたところ、ブドウ球菌などが発生してしまっていました。結果、抗生物質をのむ羽目に。
それから1週間。少しづつ、傷口が治りつつありますが、油断すると、メイちゃんがナメナメして、傷口の悪化を誘います。
二人を一緒にしておくと、油断すると全身ベロベロ・ナメナメモードになってしまいます。
仙川では、二人だけの時は、トト君をお風呂・洗面所コーナーに幽閉しておりました。双方に大変不評ですが、仕方ありません。
GWはほとんどおやまですごそうと思っていますが、適当な隔離コーナーがつくれないので、こんなものを購入しました。
カインズホームのペットサークル(大)です。
ペットサークル(中)はもっているのですが、お便所、SleepyPod、お水を入れて、余裕のある空間にするには、(大)が必要、ということで、また購入してしまいました。
トト君は、(中)から脱走した経歴あり。
確実に隔離するためには、メイちゃんに入ってもらうのがよいかなと入れてみましたが、本人大変不満らしく、「ニャ~ン、ニャ~ン」と苦情だらけ。
仕方がないので、トト君をポッドに入れて、入口を閉めたところ、すでに眠かったのか、そのまま寝てくれました。
でもですね、やはり朝6時には「ガリガリガリガリ」とペットサークルの中で脱出を試みる音が。休日だというのに、妻は朝6時から、トト君対応です。はぁ。
ここまで隔離をしても、やっぱりメイちゃんはトトが好きらしく、気がつくと、トトを舐め回しています。トトも、痛くないんでしょうかね、ちょっと気持ちよさそうに、舐めさせています。
仲良しなのはわかったから、しばらく二人、離れていてよ!
ハンサム君、台無しになっちゃうよ~。
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