現在、ロイヤルカナンのセレクトプロテインが主食ですが、残念ながらアレルギーにあまり効果がなさそうです。
前回、加水分解プロテインが含まれた療法食であるヒルズのz/d、ロイヤルカナンの低分子プロテインを試しましたが、いずれも下痢Pでアウト。
今回は療法食ではなく、アレルギーによいとされる一般食を試してみます。
猫先生いわく、療法食ではなく、一般の普通のアレルギー対応食で治る子もいるのよね、とのことですので、期待したいです。
候補は3種類。
第1の候補。イタリア製「グリーンフィッシュ」(下)。
魚とおコメとハーブが原材料のプレミアムキャットフード。
ブリーダーさんお勧め。
第2の候補。アメリカ製「アボ・キャット」(上)。
オメガ3・6を豊富に含むアボカドをテーマにしたナチュラルフード。
チキン、玄米、アボカドなどが原材料。
お店のポップに「皮膚疾患に悩む猫ちゃんへ」とあったので。
第3の候補。アメリカ製イノーバ「エボ・キャットフード」。
七面鳥、鶏など肉類などが原材料のナチュラルフード。
パッケージがアビシニアンなんですよ、これ。
これもお店のポップで採用。
先日の通院時に、猫先生に相談したところ
「どれもよさそうですね・・。」とのこと。
カンガルーものも考えたのですが、どれを買ってよいかわからず、今回は見合わせております。よさそうなカリカリ、ご存知の方がいらしたら、教えてくださいませね!
猫先生の反応をみるかぎり、どれでもよさそうだったので、ま、どれからでもいいかと油断して袋に入れて机の上においておいたら・・・
ガサガサガサ
何事かと思い、机をみると、こんな残骸が。
ちょっと、誰の仕業?
「メイはずっとここにいたよ」
ということは、トト君の仕業です。
トト、どうしてこういうことするの!
「ぐ~」
まったくもう、寝たふりです。
よっぽどセレプロがまずくて、他のカリカリがたべたいんですかね?
結局、妻がどれにするか選ぶ前にトト君が選んでしまったので、しょうがない、イノーバのエボからいくことにします・・。
少しづつ量をふやし、耳の赤みに変化はないか、かきむしりは減るか、効果を観察します。
今週日曜日から1/10づつ増やして、今日は5/10。
ついでに抗ヒスタミン剤もやめてみているのですが、いまのところお薬フリーでも大丈夫そう。
うんPも無事。ご飯の色がかわったので、出てくるものも色がかわりました。
楽観的な猫夫婦は、「なんだ、最初からイノーバにしておけば・・。」とすでに治った気分です。
実際には、お耳のふちはまだ赤いので、なんともいえないんですけどね。
時間をかけて、根気よくやってみます。
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