トトメイ日記

オトナの階段(手術後)

トトの去勢手術、猫先生によると、事前検査の大騒ぎとはうってかわって静かなものだったとのこと。「一針分縫ってあるので舐めないように」ということで、エリザベスカラーをつけて戻ってきました。

「超ブルーだよ~

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「トト君、何、それ?怖い・・・」

「僕だって、外せるものなら外したいよ。。」

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透明なエリザベスカラーは、トトから見えないようで、いろいろなところにぶつかります。いつもは首輪さえしていないので、首の周りになにかあるのが気になって気になって、うろうろ、うろうろ。

しまいには、パタンと倒れて、ぴくぴく痙攣をはじめました。

あわてた妻は、猫先生に電話。

どうやら原因は、エリザベスカラーをつけたことによるパニック症状だろう、ということで、エリザベスカラーを取ることに。

痙攣はすぐに治まり、床暖の上においてあげたベットで力なく横たわるトト。

「大丈夫?」

Dsc_0096

メイちゃんも心配してます。妻もとても心配しましたが、しばらくするといつもの寝姿でぐ~すかぴ~状態に。

ご覧いただいてわかるように、どうやら手術はタマタマ温存法だった模様です。いわゆるパイプカットってやつなんでしょうか。

Dsc_0098

トトが落ち着いて寝たので、お風呂に入ろうとお湯を張り始めたら、なんと、メイちゃんがお風呂に落ちて大騒ぎ。トトばかり構っていたから、自分も注目されたかったんですね。。

トトの目が覚めるのをまって、夕食。前日から絶食しているトトのために、いつもの3分の1の量を、いつもより細かめなミンチにしてあげたところ、「エリザベスで痙攣」はなかったかのような食欲に一安心。

それでも心配な妻は、お布団を床暖の入るリビングに移し、トトが暖かく眠れる場所で添い寝をしたのでした。翌朝は3時にトトさんに起こされ、朝からスペシャルミール(手作り系)の後、オチンチンを舐めないようブロックしたりして、ものすごーく寝不足になったんですけどね・・。

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コメント一覧

あびぞう
>びわぽんさん
>びわぽんさん
男の子は繊細なので、寅君も大事にしてあげてくださいね。トトは今はものすごく元気です。

>シエナさん
ファーブローチ、後ろからみると、ちょっとかわいいですよね。お気持ちわかります。。
実は、帰ってきたときは、「あれ?」とも思いました。
どんな手術か、ちゃんと確認しないで猫先生におまかせしちゃうなんて、私ももうちょっと下調べが必要でしたね。ちなみに、猫先生は女医さんでした。
シエナ
えっ。タマタマ温存法なんてあるんですか?!
えっ。タマタマ温存法なんてあるんですか?!
私は、アビゾー君の、ファーブローチのような愛らしいタマタマを切るのが不憫で不憫で、
いろんな病院に去勢方法を電話
確認したんですよ。
「たまたまのフォルムを残して去勢したい」という私のリクエストは、ほぼ変態扱いでしたけど。
もちろん、アビゾー君のファーブローチは
ばっさり切り落とされましたよ。くすん。
トトさんと同じ病院行きたかった。。。。。
びわぽん
トトちゃん、手術お疲れ様でした。
トトちゃん、手術お疲れ様でした。
術前術後と心配続きだったのですね。
ドキドキしながら拝見しましたよぉ。
お兄ちゃまに続いて
我が家の寅もがんばります。


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