東京のスーパーで買う魚は鮮度が落ちているから
買おうとするたびに亡き母が昔言っていた
「この魚はウドレちゅうき買われん!」
という言葉をいつも思い出す。
「ウドレちゅう」というのは
「魚の鮮度が落ちて、傷み始めた兆候が出ている状態」
を指す土佐方言だが、土佐弁は
東京方言のような‘まだるっこさ’が無く
東京で1時間かかる話しが(土佐弁では)半分の30分程度で済むから、
とても便利だ!
買ってきた魚を焼いたり、煮たりするたびに
「しまった~! 買うんじゃなかった!!」
と今でも、度々後悔している。
亡母は見るだけで魚の鮮度を判断できたけど
僕には、その能力が無い!
月末には久しぶりに、と言っても・・いつものように
帰省する予定。
山陰時代から米の作付けをしてくれていたご夫婦が
「もう歳なので(トトロさん家族の分を)よう作りません。」
ということになって、
今秋からはお米を買わなければならなくなった。
ご夫婦は我々より年上なので
今まで作付けしてくださったことに感謝せねばならない。
で・・今回は新潟県産等のお米を買って
持って帰ることにした。
魚沼産は高いので岩船産2袋と更に少し安い
青森県産の「まっしぐら」を4袋も買った・・( ^ω^)・・・。
5kgを各2袋ずつ計20kgを持って帰る予定だが
さて・・・空港まで無事に持って行けるかな?
乗り換え等で苦労しそうだ・・(ノД`)・゜・。。