開催日時:2023年7月12日(水)10:30~12:00
開催場所:東浪見こども園
利用セット:あさがお
参加人数:4組の親子+保健師、看護学校実習生2人
記入者:村山早季子
外はとても暑い日でしたが、4組の親子が参加してくれました。
そのうち1組は、普段保育園に通っているお子さんでしたが、お母さんの平日休み、親子で過ごす場所
として、おもちゃの広場を選んでくれました。
1,2歳の子が特に楽しんでいたのは、ハンマートイやたいこ、木琴といった道具を使うおもちゃでした。
トントンとたたくと積み木が崩れたり、音が鳴ったりすることがとても楽しい様子で、
おもちゃの色々な部分をたたいてみたり、様々な力加減でたたいていました。
木琴のバチを2本使って、床に落ちているおもちゃを拾えるということを発見している子もいました。
様々な遊びや日常生活の経験の積み重ねで、道具をうまく使えるようになっていることを感じました。
初めは場所見知りをしていた子も、お友だちが遊んでいる様子をみて、少しずつ慣れ、お気に入りのおもちゃをみつけることができました。
お母さん同士はおしゃべりを楽しみながら、親子でたっぷりじっくりおもちゃであそぶ楽しさを感じてくれているように思いました。
今日は、町の保健師さんと看護学校の実習生が見学にきていたため、にぎやかなおもちゃの広場と
なりました。
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