日時:2024年2月17日
会場:御幸公園「観梅会」イベント内(神奈川県川崎市幸区)
開催者:村橋幸子
協力者:君、大竹、佐合 他
使用したおもちゃ:無期限レンタルセット
⑤グッド・トイ2019セットA
カプラ3箱(幸区からレンタル)
私物:クミノ
参加者: 大人約120名(0歳数名、幼児最大、小学生2~3割)
子ども約150名(ママ中心、パパ2~3割、ばぁば連れも)
幸区主催の毎年恒例行事「観梅会」内でお子さんが遊べるスペースを、とお声がけいただき御幸公園にて初のおもちゃの広場を行いました。
グランドに約5×15mのシートを引いて、靴を脱いで遊んでもらいました。
参加者の様子:
散策やステージや飲食がメインのイベントで、靴を脱いで上がって遊べる企画に喜ぶ親子多かった。
木の香りや心地よい音に、みんな癒やされて自然に笑顔。
アーチレインボーは、大きさや色順に美しく並べてみたくなる様子。
ロックボックスは、小さな子から小学生まで、様々な開け方に四苦八苦したり、物を入れたり、夢中で遊んでいた。
まぁるいつみきは、大人に日本の樹種や重さや香りの話をすると目を輝かして、見入る方が多かった。
スピンアライブは、YouTubeの何かに似ているらしくて、小学生達も遊びの幅が広がっていた。「これ、いいね!」と気に入って、検索しているパパもいた。
ガレージなど、その遊び方や動くしくみがわかると、へー!と何度も繰り返していた。
カプラは、クリスタルに見立てたり、かまどに見立てたりと、拡がりが面白い。
カプラを使って夢中で創作するパパを何人か見かけた。また、親子で高い塔を作って、周りの参加者が思わず釘付けになる瞬間があった。
クミノは、まずは平面で線路を作って、オルゴールカー等を走らせたり。日本の大工さんの叡智の「組み木」のアレンジで重力に反した形を作れる積み木なことや、日本の木で’御当地クミノ’がある話をすると、とても興味深そうに聞いてくる親御さんがいた。
「観梅会」のチラシにはおもちゃの広場の記載がなく、遊びにきてくれる方がいるか心配だったが、たくさんの方が遊んでくれたのでよかった。梅の木から離れた場所で開催していたので赤ちゃん連れの参加は少なかった。3〜6歳や小学生の出店が近かったので小学生の参加者も多数いた。
幸区での大規模なおもちゃの広場はおそらく初めてだと思うので、多くの皆さんにグッド・トイに触れてもらうことができてよかったと思います。
携わって下さった皆様、ありがとうございました。
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