○○君のひとりごと 2

ちょっとひといき
富山不動産グループのブログです。

0120 通話料無料のフリーボイス!

2010年09月09日 | ターセル2
お知らせ

(株)富山不動産は明日、9月10日から
売却査定依頼専用ダイヤルとして
通話料無料のフリーイス
というサービスを開始いたします。
不動産の売却をお考えのお客様に是非ともご利用して頂きたいです。

(株)富山不動産は物件情報を常に求めています。
住宅や土地、アパート、分譲マンション、
テナント、ビル、倉庫など
売りたいとふと頭をよぎったときは、
どうか通話料無料の番号をお選びください!!

売却査定依頼専用ダイヤル
0120-963-144
(※通話料無料)


よろしくお願いします。

と、蜥蜴!

2010年08月31日 | ターセル2
先日、自宅にて蜥蜴を発見しました!外壁や庭にいるのはよく見ていたのですけど室内で遭遇したのは初めてだったのでちょっと驚いてしまいました。しかも同じ日に別の場所で3回も遭遇したのです!行動範囲の広い蜥蜴なのか、それとも3匹いるのか。
そもそも、トカゲとイモリとヤモリってどう違うんだろう?
どうやらトカゲとヤモリはトカゲ亜目の中のヤモリ下目 ヤモリ科という関係であり、イモリはイモリ亜目のイモリ科として独立しているようです。トカゲ・ヤモリはカラッとした爬虫類でイモリはぬるっとした両生類という違いもありますね。家の中にイモリが3匹も現れたらその家は相当じめじめしているでしょうね。ふぅ、ヤモリでよかった。。。
発見したヤモリはどれもとても小さく痩せていてつい最近生まれたばかりの赤ちゃんヤモリのようでした。つついたら尻尾が切れるのかな?と思いましたが、最近生まれたばかりでようやくここまで尻尾も長くしたのになんとなく好奇心で切ってしまうのはかわいそうだと思いつつくのはやめました。ヤモリは年に1-2回しか卵を産まず、しかも一度に産むのは2個と決まっているらしいので、忌むべき害虫のような爆発的繁殖力はないのです。しかも生きている餌(小さい虫など)しか食べないというのに(外に比べて)あまり虫のいない室内に迷い込んでしまったかわいそうなヤモリに憐憫の念を抱きつつ、少し苦労しながら捕獲し窓から外に逃がしてやりました。もう間違って入ってくるんじゃないよ。
その後すっかりヤモリのことも忘れて浴室に向かうと、不意を衝いてヤモリと再会。『2匹いたのか・・・』ヤモリ2号は相当すばしっこく1号の時に比べ難儀でしたが、なんとかして窓から放つことができました。2度あることは3度あると、その後家の中をくまなく探しまわり3号の救出を試みました。程なくして神棚の小さな神殿でゆっくり休んでいる3号を発見しこれも窓から庭に放ちました。もういないだろうなぁ。
しかしなんでこんなに家の中がヤモリだらけになってしまったんだろう?網戸もちゃんと閉めているのになぁ、と不思議がっていたら子供が網戸を開けて空中に向けて全力で手を振っていました。あのぅ、そんなに開けるとまたいろいろ入ってくるんですけど・・・。そしてあなたは一体誰に手を振っているんですか・・・。

せいぶん

2010年08月19日 | ターセル2
あるお店で見かけたPOPです。いろいろ考え最終的には暖かな気持ちになりました。
しょう‐ぶん 〔シヤウ‐〕 【性分】
生まれつきの性質。天性。たち。「曲がったことのできない―」「やりかたが―に合わない」
せい‐ぶん 【成分】

1 化合物や混合物などを構成している元素や純物質。
2 文法で、一つの文を構成している部分。主語・述語・修飾語などの総称。
3 数学で、一つのベクトルを各方向のベクトルに分解したときの各ベクトル。

私の頭の中には擬人化されたチョコレートが、生まれつきの性質を活かし
ポジティブな話術や暖かな気遣い等で周りの人達の疲れを回復させたり、ストレスを取り除く様子が浮かび上がりました。
『あの人って本当にいい人だよね、なんか知らないうちに不思議と疲れやストレスが無くなっていくんだよね』と会う人みんなに言われているようなそんないい人(チョコレート氏)の姿。いいなぁ、そんな人になりたいなぁ。
このPOPを作った人が敢えてこの文字を選択したのだとすれば、、、私にはHITしましたよ!おかげでストレスが少し消えたような気持ちになりました。

美術館のような

2010年08月04日 | ターセル2
幸いなことに今まであまり縁がなかった場所でしたが、故あってこのところ何度か総合病院に通うことになり、その変わり様に驚きました。まるで美術館のように院内の至る所に書、絵画、彫像、オブジェ等のアート作品が置かれ、通院する人たちの目を楽しませていました。私は今まで診察料を自動支払機で精算したことがなかったので本当にこれで良いのかと何度もためらっていましたが、私よりずっと年配の方が慣れた様子で精算を済ませて行くのを見て、勇気を持って精算しました。売店やレストラン、ラウンジコーナー、キッズコーナー等の設備の、『ショッピングモールか大手のホテルのような』水準の高さにさらに驚きました。大きな病院だけあって患者さんもたくさんいましたが看護師さんや食事、清掃に関わるスタッフの方々や事務関係の方々など本当に多くの人達が刻一刻と変わる状況に対応すべく連絡・伝達をてきぱきと行ない、身のこなしも歩く速度も素早く、且つ気配りや思いやりに溢れていて見ていて気持ちの良いほどでした。そして多くのスタッフが笑顔で仕事をしているのが印象的でした。病院というとみんながあまり行きたくないところで、総合病院ともなれば尚更気持ちが暗くなってしまうような状態の人が多いでしょうけど、このスタッフたちに囲まれていると自然と気持ちが明るくなってくるような気がして、私もそういうようなひとで有りたいと思いました。

違うんですか!!?

2010年06月28日 | ターセル2
病院で診察を待っていた時の話です。その日は朝から大変混んでいて予約をとった人でも1時間は待たされていました。待っている人たちの中に一人、外国人のお母さんがいました。あまり詳しくないので名前はわかりませんがおそらく東南アジア系のきれいな色の民族衣装を着て、目鼻立ちがはっきりしていて遠くからでもきれいな人だなあとわかるようなお母さんでした。その隣にそのお母さんの子どもを一生懸命あやしている日本人のお祖母ちゃんがいました。お母さんはあまり日本語が話せないようで、お祖母ちゃんが子どもをおんぶをしながら右へ左へ行くのをにこにこして黙って観ていました。お祖母ちゃんは(この子眠いんだわ)とか、(おむつ替えた?)などと優しく話しかけています。そのうち、そのお母さんの持っている番号札が呼び出されたらしく、日本語がよくわからないお母さんにお祖母ちゃんがあなたの順番だよ!と教えてあげました。お母さんは子どもを受け取り、軽く会釈して診察室に向かいました。おばあちゃんもニコニコしています。

その後あまり間を置かずお母さんが子どもを連れて診察室から出てきました。顔の前で手を横に振り(違う)のジェスチャーをしているようです。
自分の番ではなかったようです。教えてあげたお祖母ちゃんは(あれ?おかしいねー。でもさっき確かに呼ばれたけどねー)とまた不思議そうな顔をしています。そしてこうも続けました。
「ところであなた日本語はしゃべれないの?」


私「!?」

ん?お祖母ちゃん!?あなたはこのお母さんの関係者ではないんですか!?その後の色々なやり取りを効いているとやっぱり身内ではなく、この待合場所で初めて顔を合わせた人のようです。

私はてっきり義理の母親なのかと勘違いしていました。見知らぬ人にも親切にしてあげる地域パワーは素晴らしいなと思うと同時にアグレッシブなおばちゃんパワーおそるべしと思わされる出来事でした。