ミサイル

当局
裏組織
北朝鮮との関係
父の立場
父母なくなっているが
実は生きているようだ
生前ある時、父が
わたしのアパートに来た
部屋の中に来た
なかドアの入り口にいて部屋の中おくにはこなかった
口論になった
現代用語の基礎知識を投げた
父のお腹にあたって落ちた
本占いのように本が開いた
本を見た
ミサイルの内容のページであった
父にミサイルがほしいのか訪ねた
父はうなづいた
何度も聞いたが、そのたびにうなづいた
言葉ではなくうなづいただけであった
本音であったに違いないとそのときは思った
が、北朝鮮がミサイルを打ってくるとはその時は思わなかった
父が来た理由はわすれた
北朝鮮がなぜミサイルを打っているのか、
私と父のエピソードが関係しているのかもしれないと思っている
その父は、背が低かった
父に変装している誰か違う人物だったのかもしれない