「事業仕分け」がいろいろと言われています。
個人的には洗いざらいやってくれって気がしますが、なんでもかんでも「利益」を優先するのはちょっと極端かと・・・。
科学技術関連事業やオリンピック選手強化事業などはこれからの可能性があるわけですから、もうちょっと国が応援しても良いんじゃないかと思います。
確かに、科学技術関連事業に天下りが189人もいるのはおかしい気がしますが。
かなりの人件費になるはずですから、そんな人よりも就職が無い理系のドクター修了者を雇ってあげればいいのにと思います。
結局は科学技術関連事業も政官癒着の風習があるのかもしれませんね。
仕分けのやり取りでは「採算は?」という言葉を良く聞きますが、「採算」がとれなければ不必要なものかというとそうでもないです。
最近は実学ばかりをもてはやす傾向にありますが、文系の学問や芸術分野からときとして素晴らしい文化が生まれたりするものです。
かつてのイギリスのように「目先の利益」を追い求めて実学以外の予算を削り、それが国の衰退に繋がった例もありますから、仕分けをする人も先を予測する力がある人を選ばないといけないですね。
個人的には洗いざらいやってくれって気がしますが、なんでもかんでも「利益」を優先するのはちょっと極端かと・・・。
科学技術関連事業やオリンピック選手強化事業などはこれからの可能性があるわけですから、もうちょっと国が応援しても良いんじゃないかと思います。
確かに、科学技術関連事業に天下りが189人もいるのはおかしい気がしますが。
かなりの人件費になるはずですから、そんな人よりも就職が無い理系のドクター修了者を雇ってあげればいいのにと思います。
結局は科学技術関連事業も政官癒着の風習があるのかもしれませんね。
仕分けのやり取りでは「採算は?」という言葉を良く聞きますが、「採算」がとれなければ不必要なものかというとそうでもないです。
最近は実学ばかりをもてはやす傾向にありますが、文系の学問や芸術分野からときとして素晴らしい文化が生まれたりするものです。
かつてのイギリスのように「目先の利益」を追い求めて実学以外の予算を削り、それが国の衰退に繋がった例もありますから、仕分けをする人も先を予測する力がある人を選ばないといけないですね。
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