今、セミナーの資料をまとめていますが、手技をイラストで描くのはとても難しいです。
そこで引っ張り出してきたのは３Ｄグラフィックソフトの「六角大王」。名前からしたらショボそうな感じですが、業界で始めて「サブディビジョンサーファス」を取り入れたソフトで、ａｐｐｌｅ使いでは定番のモデラーです。今はウインドウズ版しか無いのが残念です。
このソフトで役に立ったのは最初からボーンが組み込まれているおまけのモデルでした。スポーツ選手バージョンや、仕事着バージョンなどいろいろなモデルがあり、術者役には白衣に見えるパジャマバージョンを、患者役には接触場所が分かるように水着バージョンを使いました。
ポーズをとらせるのはそれなりに大変ですが、一度決めたら、視点をグルグル変えれるのが便利です。
最初はリアルな画像でやってましたが、ちょっと気持ち悪いため、一時期はやったトゥーンレンダリング（アニメ調）ですることにしました。六角大王はレンダリング機能がないため、結局はスクリーンショットで書き出すような感じですが、なかなか良いと思います。妻には「患者が裸なのはセクハラ！」と評判が悪いですけど。
昔は無駄なことと思っていても、身につけた事って時間が経てば役に立つときもあるもんですね。
先生のHPを発見し嬉しくなりました。治療への姿勢等共感する部分が多く、私もこの道で頑張っていこうと勇気付けられました。
今は子供がまだ小さいため勉強や仕事が限られるのと、一人でやっているためか、最近なかなかモチベーションを保ちにくく、もやもやしています。
育児等今していることもいつかは何かの役に立つものと、前向きに捉えることにします。
ところで、先生はどこかでまたセミナーをされているのですか？
子育ては大変ですけど、楽しいことばかりですよ。頑張って下さい。
セミナーも最近は、いろいろと習いに行くばっかりですよ。
ＫＯＡからも来年のセミナー案内が来ましたよ。来年は筋エネみたいですね。久しぶりに、ＫＯＡの方も顔を出したいですけど、太極拳と九州セミナーがあると、もう身動き取れません。
セミナーに関する極秘情報などは、公には書けませんから、またこっそりとメールでも下さい。
では、頑張って下さい！