仕事の用事で奈良に兄が来ていました。
兄が「ボルダリングの疲れない登り方を伝授してやる」というので行ってきました。
自分なりに背中の大きい筋肉を使いながらやったら疲れにくいというのはわかっていましたが、徹底的に腕は伸ばし動き方も法則に則って動けば疲れにくいらしいです。
理論はわかっても実際に出来るかどうかは別物で、動き方、足の置き方、石の掴み方などいろんなコツを教えてくれました。
さすがボルダリング歴一年。
一年ですけど、なかなかサマになっていました。
スポーツにはそれぞれそれにあった体の使い方があります。
ボルダリングでは膝を内に曲げるらしい。
見ていたらどう考えても膝に悪そう。
競技の効率を優先すると、必ずしも体に良いわけではないです。
バレエの姿勢もそうですし、マラソンなんか競技自体が体に悪いですから。
スポーツを楽しもうと思ったら、どこで妥協するかでしょうね。
兄は2時間休憩しながらもずっと登り続けましたが、私は1時間ぐらいで指が動かなくなり、後は見学状態。
帰りはサイドブレーキが引けなくて、兄に引いてもらいました。
やっぱり無駄な力が入りまくってるんでしょうね。
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