田舎に帰ったとき、カーテンに蛾がとまっているのを妻が見つけました。
3センチぐらいのそんなに大きい蛾ではありませんでしたが、私は、蛾と蝶だけが唯一苦手な昆虫で、退治しようと試みましたが、どうしても近寄ることが出来ません。
仕方なく一階にいた兄の奥さんに退治してもらいました。石川県の山奥出身の兄嫁にとっては小さい蛾らしく、何事も無かったように去っていきました。
兄の長女に聞いたら、石川の山奥にはもっと大きな蛾が沢山いると言ってました。私は絶対に行きません。
私の田舎も山が近いですから、家の中でムカデが這いずり回ったり、蜂が飛び回っていることはしょっちゅうありました。そのせいか、ムカデやヘビや蜂などは例え横に這っていてもそんなに気になりません。しかし、蛾と蝶は駄目で、特に大きな蛾が近くにいるだけで全身に鳥肌がたってしまいます。
日本には「ヨナグニサン」という30センチほどの蛾が生息していますから、これにだけは絶対に遭遇したくないと思っています。
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