本当にちょっとした日記

身の周りにあった何気ない出来事を、ただ書いていこうかと思います。

ブラックジャック|王寺、西大和で骨盤矯正は山浦整体院へ|産後の骨盤

2013-09-26 12:24:23 | 日常
「神様のベレー帽」見ました。
原作は「ブラック・ジャック創作秘話 ~手塚治虫の仕事場から~」で、4巻まで出ています。

この漫画はちょうど1年前に出た本で、私ももうすでに2~30回は読んだぐらいの愛読書。
進撃の巨人よりはるかに面白いと思います。

手塚治虫がなくなったのが、私が大学1年生の時。
ちょうど、「陽だまりの樹」を読んでいる頃で、やっと手塚漫画のすごさが分かってきた頃だっただけにショックでした。
子供の頃は「リボンの騎士」「ジャングル大帝」「悟空の大冒険」などがテレビで放送されていて一応は見てましたが、やっぱり私にはドラえもんが一番。

ドラマ「神様のベレー帽」では原作に出てこない女性編集者(大島優子)が語り部となってストーリーは進んでいきます。
原作が、断片的な思い出話の寄せ集めですから、ストーリー上必要だったんでしょう。
私の記憶の中の手塚治虫は、あんなにゆっくり喋らずに、もっと早口で、ちょっと吃りながら喋ってた気がします。
テレビだったからかもしれません。

じゃっかん、配役に違和感がありましたが、手塚治虫の言動には心動かされますね。
本人は「努力」してるつもりはなくて、それが「当たり前」だったんだと思います。
それ故に天才と言われたんでしょうね。

私は昔から要領がいい人や効率を口にする人が嫌いでしたが、仕事をするとどうしても効率的な楽な方に走りがちになります。
なりたくなかった自分になってしまっているのが嫌で、何度も辞めたいと思うことがありましたが、こういった漫画やドラマを見ると、もう一度やり直そうって何度でも思います。

今は、効率よく努力する方法を模索中です。

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