先日のK-1max で引退しました。
理由は「リングに上がるのがためらうようになった」との事です。
とくに二人目の子供が生まれてから。
武田幸三は私が最も好きなキックボクサーでした。
針金のような脂肪の無い体や顔つきから、ストイックにトレーニングをつんでいるのが感じられるし、キックボクサーとしてのプライドが感じられました。
彼がもう少し若ければきっとK-1ミドル級のチャンピオンにもなってたかもしれません。
残念ながら引退試合は全盛期のような気迫は感じられず、ただ「負けないように戦う」という感じしか受けませんでした。
彼の心の中では「目の前の敵を倒す」よりも「はやく家族とゆっくりしたい」という気持ちの方が大きくなってしまったんでしょう。
父親としては当然かもしれません。
いずれにしても、歴史に残る偉大なキックボクサーだったんじゃないでしょうか。
理由は「リングに上がるのがためらうようになった」との事です。
とくに二人目の子供が生まれてから。
武田幸三は私が最も好きなキックボクサーでした。
針金のような脂肪の無い体や顔つきから、ストイックにトレーニングをつんでいるのが感じられるし、キックボクサーとしてのプライドが感じられました。
彼がもう少し若ければきっとK-1ミドル級のチャンピオンにもなってたかもしれません。
残念ながら引退試合は全盛期のような気迫は感じられず、ただ「負けないように戦う」という感じしか受けませんでした。
彼の心の中では「目の前の敵を倒す」よりも「はやく家族とゆっくりしたい」という気持ちの方が大きくなってしまったんでしょう。
父親としては当然かもしれません。
いずれにしても、歴史に残る偉大なキックボクサーだったんじゃないでしょうか。
ラジャタイトル獲るチョット前くらいのストレートの伸びと速さは凄かったんですけど…
どんなスポーツでも引退時期というのは考えないといけないですね。
いつまでもしがみついていると、「もう終わった人なのに」みたいなイメージが引退後も残ってしまいます。