青森山田高校サッカー優勝おめでとう！

素晴らしい試合だった！
セットプレーで昨年準優勝の流経大柏が関川のヘディングで先制点をした。しかし一昨年優勝の青森山田は９番佐々木が右から切れ込み左トップ１０番壇崎にパスして
前半のうちに同定し、更に後半早々ドリブルで右から切れ込みまた左の壇崎にパスして勝ち越し点を上げ攻めに徹した流経大柏のスキをつく速攻で３点目を入れて３－１で
青森山田が優勝した。流経大柏は２年連続の準優勝で来年こそリベンジするだろう。

2018前橋育英

高校サッカー青森山田優勝おめでとう

これまで無失点の前橋育英が押し気味であったが、少ないチャンスを青森山田、高橋、鳴海が着実にゴールしておわってみれば５－０で優勝した。キイパーの正確で強いキック力が得点につながった。......

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昨年のメンバー９人が応援に来ていた。皆明るかった。今年は勝と確信していたのか？そんなはずない！確信などない！サッカーは得点が確信をもってできはずない。１１人が立ちはだかればキイパーが前で逃しても後ろで跳ね返すバックスがいる。流通経大柏はまさにそんなチームであった。
前橋育英は何回もシュートしたが悉く跳ね返された。
どちらのキーパーもキック力は凄くサッカーコートの3/4まで届いた。ここを起点に攻めあがる。パス力がどちらも凄かった。ゴールのパターンがいくつもあった。それを守るのも凄かった。延長戦だと思っていたがアディショナルタイムギリギリに榎本が得点した。長い長い優勝への道がぎりぎりに開いた。昨年よりも見ごたえのある凄い試合で会った。どちらが勝ってもおかしくないしあいであった。

高校サッカー前橋育英優勝おめでとう！

後半47分前橋育英が流通経済柏のゴールに詰める。得点王飯島のシュートを三本木が守る。はじいた球を榎本がまたくぐりのシュートをキーパーは見にくくてセーブできなかった。ゴール！時間がない！48分30秒サイドライン外に蹴り出して審判がホイッスル前橋育英優勝！山田監督は声を詰まらせる。ズーット準優勝、やっと優勝が前橋育英に転がり込んだ！凄い見ごたえのある優勝選だった。

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高校サッカー履正社、京都橘頑張れ！

あ大阪代表履正社、京都代表京都橘は準々決勝で勝利し今日から準決勝だ！共に組織だった攻めで、ヘディングシュート、ループシュートなど巧みな技をみせ、引き分けてもPKを征する強さがある。...

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今年の高校サッカー準決勝は関西勢は勝ち残っていないのが残念である。星稜（石川）は4年連続
4強入りしている。優勝候補筆頭である。東福岡は17大会ぶりだそうだが強いという印象がある。伝統ある九州の高校サッカーのレベルは高い。試合展開も面白い。国学院久我山といえば高校ラグビーであるが帝京などのハイレベルの東京で勝ち抜いてきた代表で、今大会準々決勝で前橋育英を破っている。青森山田といえば高校野球や駅伝が浮かぶが2009年に準優勝している伝統校で、今大会準々決勝であの強い富山第一を破っている。強い4強が勝ち残ったので準決勝、決勝が楽しみである。