感動のリオオリンピック

水泳で先ず萩野、瀬戸コンビが４００メートルメドレーで金と銅を獲得したのは素晴らしく感動した。
柔道で日本の美しい一本技で銅以上をほぼ全員獲得したのは素晴らしかったので感動した。
体操で予選ではミスの連発であったが、決勝では美しい技を決めてくれて団体の金を獲得したのは素晴らしかったので感動した。カヌーで皿飯特番で紹介された選手が銅を獲得してかんどうした。錦織選手がモンフィスに勝ち、マレーに負けたものの、ナダルに勝って銅を獲得したのも感動した。卓球は男女とも団体で銀と銅を獲得して感動した。女子レスリングは若手の初出場での活躍、熟練組の３連覇を目指して活躍して金、銀を獲得して感動した。最も感動したのは４００メートルリレーで37秒６で銀メダルを獲得したのは一人当たり9秒４で走ったことになり、個人記録では未だ10秒の壁を破れてないのに将来９秒で走るようになると思えて感動した。いろんな種目での日本選手の活躍に感動したリオオリンピックであった。

ナダル選手が錦織選手を絶賛！

銅メダルをかけた３位決定戦で敗れたナダル選手が「錦織選手はこれから世界５位内を確実にするだろう！。全力を出さないと錦織選手には勝てない！」戦った相手が絶賛するほど錦織選手の鋭いラインギリギリのショット！外へ逃げるサーブ！凄かった。

錦織圭選手リオオリンピックで銅メダル！

錦織圭選手はリオオリンピックで準々決勝でメンフィス選手に競り勝ち、準決勝ではマレー選手に敗れたものの、３位決定戦でナダル選手に２－１で勝利し銅メダルを獲得した。連日、柔道、水泳、体操でメダルを獲得する映像をみて錦織選手も「何が何でもメダルを獲得しよう」と決意した。メダルに届く準決勝に到達するメンフィス戦は３セットタイブレーク４－０から７－５に逆転したファイトは凄い経験になった。ナダル戦は２セット５－２から当然勝利すると思われたがナダル選手の執念に取られてしまったが３セットは立て直して再びブレークして５－３からの9ゲーム目のファーストサーブは強気のA－スを連発して勝利した。これは大きな飛躍の経験であった。リオオリンピックで錦織選手は未来への飛躍につながる経験をして自信をつけた。