延長戦前までの鹿島アントラーズのDF陣形はレアルマドリードも攻めあぐんだ!
その中で昌子と西はミスなく強く球を奪い取るプレーをした。曽ケ端のミスは前半9分のベンゼマにゴールされてしまたた。山本のミスは後半15分のPKでゴールされてしまった。植田もプラスもあったがミスをしていた。ビデオを見直して欲しいのであるが後半鹿島アントラーズが球を支配し強く優位な場面が数回あった。どうしてそのようにできたか?鹿島のDF陣形から球を支配して攻撃に組み立てる場面にそう感じた。つまり昌子と西に加えて芝崎、小笠原、永木、遠藤のハーフバック、ミドルフィルダーが強く、全日本より鹿島アントラーズのDF陣形の方が強く安定している。アントラーズDFから攻撃の変化の過程でセルヒオラモスは後ろから足を掛けて守るしかなく、2枚目のイエローカードであり、審判が引っ込めたのはおかしい!レッドカードで1人少なくなればアントラーズは勝てたかも知れない。ビデオ判定なら確実にイエローカードものだ。
アントラーズは勝っていたかもしれない。