最近読んだ本

近くの図書館で９冊本を借りて読んでいる。
花の本２冊、絵の本３冊、PCの本２冊、残り２冊は図書館お勧めの本を読むことにしている。
前７冊は読み終え、楽しみの残り２冊を読む。
酒井順子「中年だって生きている」を読んだ。
我々親しい男仲間での会話は知っているが女仲間の会話は知らない。
知らないことを知ること、雄・雌だから異性に興味を持つのは面白い。
中年の男性が読むと面白いと思う。
面白いので一気に読める文体で書いてある。
小保方晴子さんのことを書いた「寵愛」などは
我々理系の男性仲間ならば真か偽かの論議だが全く違う視点で男女間の関係を
タイトルが示す寵愛で女性仲間の会話を書いているから面白い。
他の部分も女性仲間の男女関係の問題を面白く書いている。
女性向けに書いたのだと思うが女性は「そうだそうだ」同感だと思うかもしれないが
男性からは「面白い」お話が聞けたと思う。

花咲か爺

一年間の投稿文が送られてきた。紫陽花の花の写真が添付されていたのを見ると紫色であるが、今年咲いている紫陽花はピンクいろである。冬に土壌に油粕や化学肥料や堆肥などをが加えて手入れしたときに石灰を入れすぎたかもしれない。今年は冬はつばきがさき、シンビジュームが２年ぶりに３本咲いて３か月間楽しませてくれた。大きな牡丹も咲いてくれた。朝バケツで風呂の水を運んで花咲か爺は大忙しです。

感謝！

閲覧回数や訪問者数を見まして、
もっと頑張って絵画、写真などをアップロードして更新しようと思いました。

多分、テニスの好きなかたで錦織圭ファンの方も共有するために訪問してくださっていると思います。全仏オープンテニスは残念ながら４回戦でガスケ選手に敗れました。雨で１セット９ゲームのジュースで中止、１時間１０分後再開してブレークされたのは残念で立ち直るのは３セット目になりましたが、３回戦ベルダスコとのフルセットの疲れで４セット目はガスケペースになり敗戦です。前哨戦では錦織選手は１段格があがり４強にはいるかもと期待したのですが本戦にベストの状態にするようにしたいものです。

サッカーファンの方はunder23の活躍を共有してくださっているとおもいますが、フランスでは１勝３敗で予選敗退イングランドが優勝でした。オリンピックはオーバーエッジも入っているもらって全日本でリオオリンピックで好成績を残し東京オリンピックにつながないとなりません。

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テニスの錦織選手も調子が今一で、野球の海外組も調子がよくないし、阪神タイガースも最後の打撃の爆発がなくて、サッカーのガンバも決勝戦で点がとれず、小笠原のコーナーキックのアシストとヘデイングで決めた鹿島アントラーズを褒めてあげたいし、しいていえば海外組、武藤がハットトリックで本領発揮で期待が膨らむところです。他種目のスポーツではラグビー、体操などの日本選手の活躍は素晴らしいです。ラグビーは高校一年のとき組対抗で優勝しました。スクラムを組んで押し勝のと、タックルが決まるのと、ステップを踏んでトライする快感はラグビーならではの男の正々堂々の勝負ですね。体操は筋力と柔軟性がないとできないスポーツで、体操やフィギアースケートは美を競う芸術スポーツですね。内村が鉄棒で落下したのに団体優勝できたところに団体戦の意味論がありそうに思う。東洋大と青山学院の駅伝競走は各区間で僅差の勝負で面白かったが、柏原、設楽時代に達成できなかった東洋大が、彼らが卒業した今のメンバーで優勝したところが駅伝のタスキをつなぐ意味論がありそうに思う。

あの世で会いたい人々

あの世で会いたい人

今かいている油絵は「あの世で会いたい人」です。親友の山中一郎教授（京大考古学）は昨年7月21日に亡くなった。10日間ぐらい描いては消しを繰り返してきたが命日がちかずくに従て、描け...

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茨高で山中さんの親友１０名で京都大谷祖廟へ７月２１日山中一郎さんの命日にお参りした。
山中さんは摂津峡小川亭のホタルの会、京都での飲み会などで我々親友を集めてくれた。私の家も何回か飲み会の場となり、家族皆が山中さんや親友を良く知っている。この一年、山中さんは私の絵の中から飛び出して我々の会話に加わった。僕はこの絵が宝物である。