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稀勢の里に告ぐ!

2014-11-19 08:49:25 | 日記
鶴竜、白鵬、逸の城、相撲界の話題力士はモンゴルばかり!

各界の重鎮、相撲好きの全日本国民、素人の私も、密かに期待する稀勢の里の優勝と横綱!母からもらい、大飯食って、鍛えた恵まれた体重の持ち主、稀勢の里に告ぐ!経験で知っておられるが、「立会の止まった状態から相手にぶつかるまでの加える速度(加速度)とあなたの恵まれた体重の掛け合わせが力で、力には大きさと方向のモーメントがある」!昨日の立会の遅れは全く加速度も方向もなく、恵まれた体重が生かされず、日馬富士にあっという間に一直線に押し出された!日馬富士の力と方向が正しかった。稀勢の里の立会の迷いが相撲の立会の基本「立会の止まった状態から相手にぶつかるまでの加える速度(加速度)とあなたの恵まれた体重の掛け合わせが力で、力には大きさと方向のモーメントがある」を忘れて、技ばかりを思案していた。「どおして負けたんか?」首をかしげて突っ立っておられたが、立会の基本ですよ!

北の海理事長に「優勝が遠のいた!泳いでも泳いでも届かない浮き輪のようだ」と嘆かせた。解説の北の富士さんは、裏切られても裏切られても心の底で稀勢の里を応援されている。今の日本の相撲取りで期待できるのは稀勢の里しかいないのだ。立会の基本と、相手を俵の外に押したり寄り切りる力と方向、投げ飛ばし土俵の土をつける技が相撲の基本であることは稀勢の里関が百も承知のはず!迷わず粘って優勝と横綱を目指して欲しい!



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