最後になりました 耶馬渓ダム
第1ダム は 下筌ダム(しもうけダム) ダム湖は「蜂の巣湖」 @大分県
第2ダム は 松原ダム 蜂の巣城紛争 @大分県
第3ダム は 大山ダム(建設中)本体打設工法は 拡張レア @大分県
ということで やりました!!
祝 大分県のダム制覇
さぁ さっそく見えてきましたよ
静かに水を溜めたダム
「カードくださ~い」
ダム管理事務所
耶馬溪ダム分室 大分県中津市耶馬溪町柿坂1806-6
今回の記念撮影は いづが カードにピントを合わせてみました
なんか 間違ってるよね ・・・表と表じゃん ふふ
紹介の パンフレット
提頂を歩きます
ここも 道路が走ってるんだね
副ダム 減勢池
各ゲートから放流される水は 勢いよく落下するので
川床が削れたり ダムの直下の水の流れが急になります
そこで 副ダムと呼ばれる小さなダムと 減勢池と呼ばれる池で
落下する水を捕え 水の勢いを弱めます
提頂から ダム湖の眺め
ダム湖は 耶馬渓湖(やばけいこ)って言うんだね
対岸から 提頂を
ここも 補修工事をしてる
このダムは ゲートが3種類あるんです
1 コンジットラジアルゲート 2門
大容量の水を放流 または
洪水調節を行う時に使用する放流設備(常用洪水吐)
流量が 毎秒35立方メートルを超える時 ここから放流を行います
2 オリフィスラジアルゲート 1門
耶馬溪ダムの本体(堤体)は 治水と利水の機能を果たすため
様々な設備で構成されているということ
そして3つ目は クレストラジアルゲート
100年に1回の割合で起こると予測される異常洪水を想定して
ダムの堤頂部につくられた 放流設備(常用洪水吐)
ダム湖上流から
植物プランクトンの異常増殖を
初期段階で抑えるための装置 (貯水池循環装置)
残念ながら 噴水は動いていない
ダムの 下流からも
源流を大分・福岡の県境にそびえる霊峰英彦山に発して
多くの支流を集めながら景勝地耶馬渓・中津平野を流れ
周防灘へと注ぐ一級川 山国川
近づいて撮ったけど 思いっきり逆光!!
そして 行ってわかったこと 2つ
1つ目は 1km離れた 耶馬渓サイクリングターミナル でも
ダムカードを配布してるってこと!!
ここ
2つ目は 玄関の植え込みに すぅんごいダムキャラがいるってること
と言うことで
大分県のダムカードも 制覇しちゃったね・・・
昨年夏に 突然始まった ダムカードを目的とした 2人のダム旅
今までのダムを 少しずつUPして振り返りつつ
次にどこかのダムで カードをゲットできることを
楽しみにしてて
本日のおまけ
大分と言えばこれ!! 関サバ 関アジ あわび・・・違った! さざえだ