こんにちわ。
ご無沙汰していました。
チリから帰って来てました。乗り換え入れて32時間の旅だったので、かなりお疲れ。。ようやく時差ボケも取れて来ました。帰って真っ先に「The Cosmic Secret」を観ました。
昨夜2度目に観ました。ちなみにまだご覧になっていない方は、iTunes、Apple TV、Vimeo等で購入・レンタルして日本語字幕で見る事が出来ます。今回は、大きな誤訳はあまり無かったと思います。相変わらず「アセンション」が「昇天」になってしまってますが。。
ずっとコーリー・グッドの内容を追って来ている方には、新しい情報はそんなにないかもしれませんが、新しい登場人物達の見解は、いくつか興味深いものがありました。しかし沢山の登場人物が出ていて、意見も駒切れになっているので、何度か見ないと何を言おうとしているのか、理解するのは難しい様なドキュメンタリーに仕上がってしまったかなと思いました。
人によって、何処が一番印象に残るか?それがその人に今必要な情報であると思うし、一度聞けばDNAあるいは意識体には情報は入るので、それだけでも良いのかもしれません。でも繰り返し視聴する事で、もっと深く落とし込めると思います。
私の心に止まった箇所を書きます。どうしても映画の字幕は短くなっている為、私なりの翻訳を一部付け加えています。:
51:25〜ロバート・デイヴィッド・スティール氏(作家であり元CIA・オフィサー)
私もETに会ってますが彼らは「地球外生命体=ET(Extra Terrestrial)と呼ばれるのは好きではない。Stellar Civilization=星の文明人と呼ばれたい」と言ってました。。というのは、納得しました。(笑) 私もこれからそう呼ぶ様にしようと思います。
そして地球には、1%と99%というものが存在し、2012年から善意のパワー(99%)が勝つ様になって来ている。マヤ人達は、これを予言しており、集合体の瞑想や祈りの力がポジティブな星文明を引き寄せていて、ネガティブな星文明は逃げている。グッド・ニュースは、人類は実験されているけれど、それは自由意志を与えられていて、自由意志の実験であると私は考えている。個々の主権を復活させれば、宇宙で我々に刃向えるフォースはないと考える。
1:12:59~ ジョーダン・セイサー(YouTuber。元ジャーナリスト。)
私達の体を作るのはDNAで5%~10%しか使っていない。これを"コードDNA配列"という。私達の肉体を作るプロティイをコードしているからだ。90~95%のDNAは、非コードDNAだ。主流の科学者達は、このDNAが何をするのか不明なので"ジャンクDNA"と呼んでいる。しかし、なぜ高度なデザイナー(インテリジェンス)が体にジャンクを入れるのか?不必要なものを入れるか?そんなことはないはずだ。私は、この90%~95%のジャンクDNAこそが形而上学的(感覚ないし経験を超え出でた世界を真実在とするスピリチャルな要素)に使われていると信じている。まだ一般の我々が理解できていない方法で意識が使っている部分のDNAなのだ。
<マータの解説>これは、今私が学んでいるアルベルト・ヴィロルド博士の本「ワン・スピリット・メディスン」にも出て来る内容ですが、私達の腸に住む無生物が実は私達の90%を支配しているのです。
「人間一人の中の90%のDNAは、微生物であり、私達が所有しているわけではないのです。600種類の微生物が主に腸内、そして皮膚の中、口内に存在します。腸内環境が悪ければ、直感も働きません。甘いものが異常に食べたいと思うのも、自分が思っているのではなく、その微生物が指令を出しているのです。糖分は、脳のとても古代から存在する部分に作用します。そこは、とても攻撃的で、怒りの源であり、野蛮な思考の発生源なのです。大脳辺縁系の脳の部分です。大脳辺縁系の脳には、基本的な4つのプログラムがあります。4つのF要素です。Fear, Feeding, FIghting, Fucking. 恐れ・食べる・戦う・セックスです。糖分は、そこに栄養をあげているのです。この部分の古い脳は、敵対心を持ち、自分が正しいと思いたい、自分に自信がなく、恐れを抱いている、そして、親密な関係が上手く出来ないという、恐れとバイオレンスの脳なのです。
だから、高質の善玉菌に取り替える事で、その欲望も消えて行きます。朝ブルーベリーマフィンを食べてから、いくらセラピーに行っていても治りません。食生活も変えないといけません。One Spirit Medicineでは、腸内の修復を最上の善玉菌を摂取する事によって修復可能である事を教えます。腸内環境が悪いと、直感が働かない為、間違った決断をしてしまい、間違った人間関係を築いてしまったりしてしまうのです。そして、せっかくの良いチャンスを逃して、人生が前に進みません。腸内環境が整うと、アレルギーが消えます。頭が霧が晴れたようにスッキリします。熟睡出来るようになります。バランスを取り戻す事が出来るようになります。」Gaia TVのアルベルト・ヴィロルド博士・インタビューより。
1:20::43~ ウルカイ・ブレンデン・マリー(ワア・ウルングの王ーレイブン族)
DNAは、その土地と結び付けられて、その土地はDNAに結び付けられた。私達は地球と変わりない。地球の一部なんだ。創造主は、7つの種類のDNAを最初に作り、同時にもう一つの5つの未来種のDNAを作った。この5つのセミトーンを作り、まるでピアノ12の鍵盤と同じです。それが異種交配して発展して行く。すると前の世代の魂の構造も異なって行く。魂の構造がすでに、そのエートスの中にすでに実装されている。
<マータの解説>先住民は、自分と土地を切り離さない。家族となって一体になっています。このDNAで土地と結び付けられたというのは、そういう意味で納得出来ました。例えばハワイでもアメリカが入って来てハワイアン達は自分の土地から追い出されてしまい土地を没収されてしまったときに、本当に家族と切り離された様な絶望感に浸ったのです。自分の土地で食べ物を育て、それだけが生活の術だったのに、急に町に行って働けと言われても途方に暮れてしまったのです。日本でも自分の生まれた土地の産土神と繋がっており、一番近い神社とDNAで繋がっているわけです。だからその神社に感謝を捧げにお参りする事が大事なのです。
1:58:05~ アリソン・コー (催眠術療法士・直感カウンセラー)
セラピーをやって行くに連れ、患者の傾向がいくつかの種類に分別出来る事が分かりました。
1. 地球の変動期が来て、ソーラー・フラッシュが起きる。それは地球と生命の振動を上げる為だ。
その準備は成されているか?
2. 小さいエネルギー波が地球にゆっくりと流れて来ていて、少しづつ私達の振動数を上げている。これによって、多くの人達が目覚め始めている。今まで信じていた概念が崩れて来ている。自分を抑え込もうとする概念が崩壊して来ている。人間関係にもこれは影響している。これから起きる出来事に備えて、振動数を上げている。
3. 地球に似た、高密度の惑星が人間のために準備されている。そこに移住する様な状況を夢や瞑想や催眠術のセッションの中で見せられている。
4.地球の周りに船が沢山集まって来ている。銀河や宇宙や多次元からやって来ている。人々はこれらの宇宙船を目撃し始めている。交流し始めている。
5.自分の高次の自己が貴方に繋がっていて、その部分の高次元の自己やET達が貴方に情報を与えようとしている。それは、貴方の振動数を上げる事や地球の振動数を上げる事が目的。
これらの傾向は、なぜ起きているのか?みんなが狂い始めているのか?それとも、何か地球に大きな変動が起きる為に準備させる為に起きているのか?
2:01:47~ ナイアラ・アイズリー(作家・元米空軍)
体・マインド・スピリットが一緒に働いて、貴方を癒したいと思っているのです。そして、また完全な人になって欲しいと思っています。そして何かがガイドしてくれて、シンクロニシティーなどが重なり、癒しが起きる方向へ確実に導かれるのだと思います。体は完全な状態に戻りたがっています。完全にエネルギーが満ち足りていて、オーラにも充分に流れ、それがスムーズに流動的に流れている状態。体も意識も壁にぶつけられている状態のままでいたくないのです。そのガイドを頼りに、癒しを施していく事によって、その壁が一つづつ崩れていき、またエネルギーが満ち足りた状態に戻す。そうすれば、また完全な宇宙とも繋がる事が出来る様になると思います。
本当に癒されたいと思っているなら、何でもする覚悟があるのなら、宇宙は貴方をその方向へと導いてくれシンクロニシティが起きてくるでしょう。そして、完全に癒される事は可能です。
2:03:00 あたり〜 デイヴィッド・ウィルコック
私達は、アセンションのタイムラインに乗っていると思います。善意の基本的な原則を守り、善人であること、他人への奉仕をする事、愛し、許し、思いやり、慈悲の心をもち、忍耐強く、自分も他人と同じ様に愛する事。これは重要なポイントです。自分を許し、愛する事。自分を受け入れる事。許すという行為は、「一なるものの法則」の中でも言っていますが、それは転生のカルマから解放される事になります。
それ以降まとめて:
アセンションは、世界の終わりではなく新しい時代の始まり。
アセンションとは、生と死の境目を無くしていくという事です。何度も転生して、生死の境が薄れてきています。
宗教、肌の色、文化はもう関係ありません。大事なのは、ハート、自分の心と真に繋がる事です。ここにつながれば全てと繋がります。
大自然・動物・お互いを尊重する事。
私達は何兆という原子で出来ていて、それは全ての人々とも絡み合っているのです。
一人一人に役割がある。自分の可能性を信じて、やれる事をやる。
私達が一体化して、恐怖を乗り越えて、希望と共にポジティブなエネルギーで生活して行けば、マイナスの結果にはならない。
まずは、自分を信じる事。ヒーリング・癒しを施し、光、自分の波動を上げて行く。必要な準備はそれだけ。完全な状態になる事です。
以上で映画「Cosmic Secret」における、私が重要と感じた抜粋は終わりです。
********************
成田空港に降り立って、久しぶりに日本人を沢山見た時に、日本人はやはり他国よりもかなり進化した種族であるという感覚がありました。西洋人は、特にまだまだ感情が強くて、「気」というものを感じて生きてない人が多いです。日本人や南米、アジア、ポリネシア系は、「気」を比較的感じて生きているのではないでしょうか。言語にもそれが表れています。日本語には、「気が合う」「気が向かない」「気が引ける」「気合いを入れる」など普段から「気」を感じて生きて表現しています。あまり感情を外に出さずに、感じ合っている様に思います。ある意味テレパシーの少し前の状態にあると思います。西洋人にはそれが感じられない場合が多いです。
最近動画でクラリオン星から来ている「宇宙人は小学生」というYouTubeが人気出ている様ですが、その小学生も地球の一番の素晴らしい所は、感情が豊かな事。こんなに感情のある種族は宇宙にないと言ってました。その一番良い特徴を無くしてはいけないと言ってました。でも喜怒哀楽の、喜楽はいいけど、怒哀は無くして行かないと進化できないのではないかと私は思います。そうしないと戦争は無くならないと思います。まあ、彼は三次元の地球の話をしているので、三次元に留まるなら喜怒哀楽の続く地球という事なんでしょうね。
進化している日本人は、第三密度レベルでも、それなりの惑星に連れて行かれるのでしょう。感情の強い西洋人とは違う惑星になる様な気がします。
何れにしても、ローラ・アイゼンハワーが言っていた様に、生と死の境は無くなっていく、魂は死なないわけですから、死ぬという恐れを手放して行けば、何の心配もないと思います。
今回のチリでは、インカのシャーマンのヒーリング技法を学んで来ました。日本語でも翻訳本が出ている「ワン・スピリット・メディスン」という本の著者であるアルベルト・ウィロルド博士が創設したFour Windsという学校があります。氏は、医療人類学の博士で最先端の学問と地位・高収入を捨てて、インカのシャーマンに20年間学び、そのヒーリングの技法や母なる大地や父なる空と繋がり感謝を送るセレモニーなどを地球人として出来る色々な儀式を教えてくれる学校です。
世界中から生徒が集まり、各分野の医師達やオリンピック・メダリスト級の元アスリートなども参加していました。私も20年間ヒーリングや自己改革をスピリチャルな方面から学び、施術したり教える事をして来ていましたが、もうワンステップ・レベルを上げたくて、ここ数年探していたところ見つけた学校です。私的には、非常に満足のいくレベルの高い内容でした。
今年の1月ペルーから始まって、間実践と練習を重ねて来て、最後はこの11月2週間、実際にチリで修了課程を完了し通して9つのイニシエーションを受けました。8つはインカの伝統に基づいたもので何百年と引き継がれて来たものですが、9つ目は、今の時代に始めて地球で可能になったというものでした。
夜に3回火の儀式を行いました。火の儀式は、もう不必要になった感情や状況を手放す事と母なる地球や空なる父や星々の兄弟たち、全ての存在に感謝を送ります。
- 9つのカーパイ - イニシエーション -
1. Bands of Power - チャクラの周りにバンドを授かり、これを日々養って行くことで自分の光体を強くし、ネガティブな波動を受けなくしていきます。
2. Healer's Rites - インカのシャーマンの先祖達からヒーラーとしての力を授かります。
3. Harmony Rites - インカのシャーマンから7つのアーキタイプを授かります。
4. Seer's Rite - 第三の目を開く力を授かります。
5. Day Keeper's Rites - インカのシャーマンの先祖達から世界のバランスを整えていく力を伝授されます。
6. Wisdom Keeper's Rites - 世界の山々が保有する叡智を受け取り、それを守り、広めていく力を与えられます。
7. Earth Keeper's Rites - 宇宙のガーディアンである大天使達と繋がり、必要に応じてその力と繋がり地球を癒しバランスをとっていく力を授かります。
8. Star Keeper's Rites - これから起きる地球の大変動の時期を過ぎても安全に進んでいき、ホモ・ルミナスという新種の人類へと進化していける力を与えられます。
9. God's Rite - 神の光に目覚めて、自分が創造主となる力を授かります。これだけ、今の時代に入って初めて地球で行われるようになった儀式です。他のカーパイは過去何千年と伝統的に伝授されて来ました。
もちろん、このイニシエーションを受けたら、すぐにその能力が開花する訳ではなく、種を授かり、自分で日々実践して行く事で養って行く必要があります。
素晴らしい神聖な儀式を受ける度に、これらを授かる責任の自覚も強く生まれていき、光体フィールドの密度が濃くなっていく感じでした。
ヒーリングの技法の中には、死ぬ練習もあります。何度も死にました。ランチの休憩時の会話では「今日また死ぬんだよね? 昨日死んだ?」みたいなジョークが飛び交ってました。(笑) そうすると死への恐れが薄らいで行くと感じます。私個人は、元々肉体の死への恐れはないので(死は幻想と信じているので)、死ぬ練習もスムーズに出来ましたが、やはり死への恐れがまだある人は、なかなか難しかった様です。
このヒーリング法は、この大変動期を前にとても大事なものではないかと思っています。
他にもチャクラの活性化(イルミネーション)、ネガティブなエネルギーの排除、魂の傷の回復、カルマの削除などの色々なヒーリングのセッションがあります。
ヴィロルド氏の本の翻訳をまずはやり出版した方が内容が分かりやすいと思うので、そこから始める予定です。
その後HPを作る予定です。また準備が整いましたら、こちらでも紹介して行きたいと思います。
*********************
留守している間に沢山のSBA動画がアップされています。新しいヒーリング法・シャーマニズムについての翻訳をしないといけないので、こちらの翻訳は、しばらくペースがかなり落ちると思います。ご了承ください。
あっという間に12月に入ってしまいました。
年の瀬に入り、何かと忙しくなる時期になりますが、どうぞご自愛ください。
マータでした。
ご無沙汰していました。
チリから帰って来てました。乗り換え入れて32時間の旅だったので、かなりお疲れ。。ようやく時差ボケも取れて来ました。帰って真っ先に「The Cosmic Secret」を観ました。
昨夜2度目に観ました。ちなみにまだご覧になっていない方は、iTunes、Apple TV、Vimeo等で購入・レンタルして日本語字幕で見る事が出来ます。今回は、大きな誤訳はあまり無かったと思います。相変わらず「アセンション」が「昇天」になってしまってますが。。
ずっとコーリー・グッドの内容を追って来ている方には、新しい情報はそんなにないかもしれませんが、新しい登場人物達の見解は、いくつか興味深いものがありました。しかし沢山の登場人物が出ていて、意見も駒切れになっているので、何度か見ないと何を言おうとしているのか、理解するのは難しい様なドキュメンタリーに仕上がってしまったかなと思いました。
人によって、何処が一番印象に残るか?それがその人に今必要な情報であると思うし、一度聞けばDNAあるいは意識体には情報は入るので、それだけでも良いのかもしれません。でも繰り返し視聴する事で、もっと深く落とし込めると思います。
私の心に止まった箇所を書きます。どうしても映画の字幕は短くなっている為、私なりの翻訳を一部付け加えています。:
51:25〜ロバート・デイヴィッド・スティール氏(作家であり元CIA・オフィサー)
私もETに会ってますが彼らは「地球外生命体=ET(Extra Terrestrial)と呼ばれるのは好きではない。Stellar Civilization=星の文明人と呼ばれたい」と言ってました。。というのは、納得しました。(笑) 私もこれからそう呼ぶ様にしようと思います。
そして地球には、1%と99%というものが存在し、2012年から善意のパワー(99%)が勝つ様になって来ている。マヤ人達は、これを予言しており、集合体の瞑想や祈りの力がポジティブな星文明を引き寄せていて、ネガティブな星文明は逃げている。グッド・ニュースは、人類は実験されているけれど、それは自由意志を与えられていて、自由意志の実験であると私は考えている。個々の主権を復活させれば、宇宙で我々に刃向えるフォースはないと考える。
1:12:59~ ジョーダン・セイサー(YouTuber。元ジャーナリスト。)
私達の体を作るのはDNAで5%~10%しか使っていない。これを"コードDNA配列"という。私達の肉体を作るプロティイをコードしているからだ。90~95%のDNAは、非コードDNAだ。主流の科学者達は、このDNAが何をするのか不明なので"ジャンクDNA"と呼んでいる。しかし、なぜ高度なデザイナー(インテリジェンス)が体にジャンクを入れるのか?不必要なものを入れるか?そんなことはないはずだ。私は、この90%~95%のジャンクDNAこそが形而上学的(感覚ないし経験を超え出でた世界を真実在とするスピリチャルな要素)に使われていると信じている。まだ一般の我々が理解できていない方法で意識が使っている部分のDNAなのだ。
<マータの解説>これは、今私が学んでいるアルベルト・ヴィロルド博士の本「ワン・スピリット・メディスン」にも出て来る内容ですが、私達の腸に住む無生物が実は私達の90%を支配しているのです。
「人間一人の中の90%のDNAは、微生物であり、私達が所有しているわけではないのです。600種類の微生物が主に腸内、そして皮膚の中、口内に存在します。腸内環境が悪ければ、直感も働きません。甘いものが異常に食べたいと思うのも、自分が思っているのではなく、その微生物が指令を出しているのです。糖分は、脳のとても古代から存在する部分に作用します。そこは、とても攻撃的で、怒りの源であり、野蛮な思考の発生源なのです。大脳辺縁系の脳の部分です。大脳辺縁系の脳には、基本的な4つのプログラムがあります。4つのF要素です。Fear, Feeding, FIghting, Fucking. 恐れ・食べる・戦う・セックスです。糖分は、そこに栄養をあげているのです。この部分の古い脳は、敵対心を持ち、自分が正しいと思いたい、自分に自信がなく、恐れを抱いている、そして、親密な関係が上手く出来ないという、恐れとバイオレンスの脳なのです。
だから、高質の善玉菌に取り替える事で、その欲望も消えて行きます。朝ブルーベリーマフィンを食べてから、いくらセラピーに行っていても治りません。食生活も変えないといけません。One Spirit Medicineでは、腸内の修復を最上の善玉菌を摂取する事によって修復可能である事を教えます。腸内環境が悪いと、直感が働かない為、間違った決断をしてしまい、間違った人間関係を築いてしまったりしてしまうのです。そして、せっかくの良いチャンスを逃して、人生が前に進みません。腸内環境が整うと、アレルギーが消えます。頭が霧が晴れたようにスッキリします。熟睡出来るようになります。バランスを取り戻す事が出来るようになります。」Gaia TVのアルベルト・ヴィロルド博士・インタビューより。
1:20::43~ ウルカイ・ブレンデン・マリー(ワア・ウルングの王ーレイブン族)
DNAは、その土地と結び付けられて、その土地はDNAに結び付けられた。私達は地球と変わりない。地球の一部なんだ。創造主は、7つの種類のDNAを最初に作り、同時にもう一つの5つの未来種のDNAを作った。この5つのセミトーンを作り、まるでピアノ12の鍵盤と同じです。それが異種交配して発展して行く。すると前の世代の魂の構造も異なって行く。魂の構造がすでに、そのエートスの中にすでに実装されている。
<マータの解説>先住民は、自分と土地を切り離さない。家族となって一体になっています。このDNAで土地と結び付けられたというのは、そういう意味で納得出来ました。例えばハワイでもアメリカが入って来てハワイアン達は自分の土地から追い出されてしまい土地を没収されてしまったときに、本当に家族と切り離された様な絶望感に浸ったのです。自分の土地で食べ物を育て、それだけが生活の術だったのに、急に町に行って働けと言われても途方に暮れてしまったのです。日本でも自分の生まれた土地の産土神と繋がっており、一番近い神社とDNAで繋がっているわけです。だからその神社に感謝を捧げにお参りする事が大事なのです。
1:58:05~ アリソン・コー (催眠術療法士・直感カウンセラー)
セラピーをやって行くに連れ、患者の傾向がいくつかの種類に分別出来る事が分かりました。
1. 地球の変動期が来て、ソーラー・フラッシュが起きる。それは地球と生命の振動を上げる為だ。
その準備は成されているか?
2. 小さいエネルギー波が地球にゆっくりと流れて来ていて、少しづつ私達の振動数を上げている。これによって、多くの人達が目覚め始めている。今まで信じていた概念が崩れて来ている。自分を抑え込もうとする概念が崩壊して来ている。人間関係にもこれは影響している。これから起きる出来事に備えて、振動数を上げている。
3. 地球に似た、高密度の惑星が人間のために準備されている。そこに移住する様な状況を夢や瞑想や催眠術のセッションの中で見せられている。
4.地球の周りに船が沢山集まって来ている。銀河や宇宙や多次元からやって来ている。人々はこれらの宇宙船を目撃し始めている。交流し始めている。
5.自分の高次の自己が貴方に繋がっていて、その部分の高次元の自己やET達が貴方に情報を与えようとしている。それは、貴方の振動数を上げる事や地球の振動数を上げる事が目的。
これらの傾向は、なぜ起きているのか?みんなが狂い始めているのか?それとも、何か地球に大きな変動が起きる為に準備させる為に起きているのか?
2:01:47~ ナイアラ・アイズリー(作家・元米空軍)
体・マインド・スピリットが一緒に働いて、貴方を癒したいと思っているのです。そして、また完全な人になって欲しいと思っています。そして何かがガイドしてくれて、シンクロニシティーなどが重なり、癒しが起きる方向へ確実に導かれるのだと思います。体は完全な状態に戻りたがっています。完全にエネルギーが満ち足りていて、オーラにも充分に流れ、それがスムーズに流動的に流れている状態。体も意識も壁にぶつけられている状態のままでいたくないのです。そのガイドを頼りに、癒しを施していく事によって、その壁が一つづつ崩れていき、またエネルギーが満ち足りた状態に戻す。そうすれば、また完全な宇宙とも繋がる事が出来る様になると思います。
本当に癒されたいと思っているなら、何でもする覚悟があるのなら、宇宙は貴方をその方向へと導いてくれシンクロニシティが起きてくるでしょう。そして、完全に癒される事は可能です。
2:03:00 あたり〜 デイヴィッド・ウィルコック
私達は、アセンションのタイムラインに乗っていると思います。善意の基本的な原則を守り、善人であること、他人への奉仕をする事、愛し、許し、思いやり、慈悲の心をもち、忍耐強く、自分も他人と同じ様に愛する事。これは重要なポイントです。自分を許し、愛する事。自分を受け入れる事。許すという行為は、「一なるものの法則」の中でも言っていますが、それは転生のカルマから解放される事になります。
それ以降まとめて:
アセンションは、世界の終わりではなく新しい時代の始まり。
アセンションとは、生と死の境目を無くしていくという事です。何度も転生して、生死の境が薄れてきています。
宗教、肌の色、文化はもう関係ありません。大事なのは、ハート、自分の心と真に繋がる事です。ここにつながれば全てと繋がります。
大自然・動物・お互いを尊重する事。
私達は何兆という原子で出来ていて、それは全ての人々とも絡み合っているのです。
一人一人に役割がある。自分の可能性を信じて、やれる事をやる。
私達が一体化して、恐怖を乗り越えて、希望と共にポジティブなエネルギーで生活して行けば、マイナスの結果にはならない。
まずは、自分を信じる事。ヒーリング・癒しを施し、光、自分の波動を上げて行く。必要な準備はそれだけ。完全な状態になる事です。
以上で映画「Cosmic Secret」における、私が重要と感じた抜粋は終わりです。
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成田空港に降り立って、久しぶりに日本人を沢山見た時に、日本人はやはり他国よりもかなり進化した種族であるという感覚がありました。西洋人は、特にまだまだ感情が強くて、「気」というものを感じて生きてない人が多いです。日本人や南米、アジア、ポリネシア系は、「気」を比較的感じて生きているのではないでしょうか。言語にもそれが表れています。日本語には、「気が合う」「気が向かない」「気が引ける」「気合いを入れる」など普段から「気」を感じて生きて表現しています。あまり感情を外に出さずに、感じ合っている様に思います。ある意味テレパシーの少し前の状態にあると思います。西洋人にはそれが感じられない場合が多いです。
最近動画でクラリオン星から来ている「宇宙人は小学生」というYouTubeが人気出ている様ですが、その小学生も地球の一番の素晴らしい所は、感情が豊かな事。こんなに感情のある種族は宇宙にないと言ってました。その一番良い特徴を無くしてはいけないと言ってました。でも喜怒哀楽の、喜楽はいいけど、怒哀は無くして行かないと進化できないのではないかと私は思います。そうしないと戦争は無くならないと思います。まあ、彼は三次元の地球の話をしているので、三次元に留まるなら喜怒哀楽の続く地球という事なんでしょうね。
進化している日本人は、第三密度レベルでも、それなりの惑星に連れて行かれるのでしょう。感情の強い西洋人とは違う惑星になる様な気がします。
何れにしても、ローラ・アイゼンハワーが言っていた様に、生と死の境は無くなっていく、魂は死なないわけですから、死ぬという恐れを手放して行けば、何の心配もないと思います。
今回のチリでは、インカのシャーマンのヒーリング技法を学んで来ました。日本語でも翻訳本が出ている「ワン・スピリット・メディスン」という本の著者であるアルベルト・ウィロルド博士が創設したFour Windsという学校があります。氏は、医療人類学の博士で最先端の学問と地位・高収入を捨てて、インカのシャーマンに20年間学び、そのヒーリングの技法や母なる大地や父なる空と繋がり感謝を送るセレモニーなどを地球人として出来る色々な儀式を教えてくれる学校です。
世界中から生徒が集まり、各分野の医師達やオリンピック・メダリスト級の元アスリートなども参加していました。私も20年間ヒーリングや自己改革をスピリチャルな方面から学び、施術したり教える事をして来ていましたが、もうワンステップ・レベルを上げたくて、ここ数年探していたところ見つけた学校です。私的には、非常に満足のいくレベルの高い内容でした。
今年の1月ペルーから始まって、間実践と練習を重ねて来て、最後はこの11月2週間、実際にチリで修了課程を完了し通して9つのイニシエーションを受けました。8つはインカの伝統に基づいたもので何百年と引き継がれて来たものですが、9つ目は、今の時代に始めて地球で可能になったというものでした。
夜に3回火の儀式を行いました。火の儀式は、もう不必要になった感情や状況を手放す事と母なる地球や空なる父や星々の兄弟たち、全ての存在に感謝を送ります。
- 9つのカーパイ - イニシエーション -
1. Bands of Power - チャクラの周りにバンドを授かり、これを日々養って行くことで自分の光体を強くし、ネガティブな波動を受けなくしていきます。
2. Healer's Rites - インカのシャーマンの先祖達からヒーラーとしての力を授かります。
3. Harmony Rites - インカのシャーマンから7つのアーキタイプを授かります。
4. Seer's Rite - 第三の目を開く力を授かります。
5. Day Keeper's Rites - インカのシャーマンの先祖達から世界のバランスを整えていく力を伝授されます。
6. Wisdom Keeper's Rites - 世界の山々が保有する叡智を受け取り、それを守り、広めていく力を与えられます。
7. Earth Keeper's Rites - 宇宙のガーディアンである大天使達と繋がり、必要に応じてその力と繋がり地球を癒しバランスをとっていく力を授かります。
8. Star Keeper's Rites - これから起きる地球の大変動の時期を過ぎても安全に進んでいき、ホモ・ルミナスという新種の人類へと進化していける力を与えられます。
9. God's Rite - 神の光に目覚めて、自分が創造主となる力を授かります。これだけ、今の時代に入って初めて地球で行われるようになった儀式です。他のカーパイは過去何千年と伝統的に伝授されて来ました。
もちろん、このイニシエーションを受けたら、すぐにその能力が開花する訳ではなく、種を授かり、自分で日々実践して行く事で養って行く必要があります。
素晴らしい神聖な儀式を受ける度に、これらを授かる責任の自覚も強く生まれていき、光体フィールドの密度が濃くなっていく感じでした。
ヒーリングの技法の中には、死ぬ練習もあります。何度も死にました。ランチの休憩時の会話では「今日また死ぬんだよね? 昨日死んだ?」みたいなジョークが飛び交ってました。(笑) そうすると死への恐れが薄らいで行くと感じます。私個人は、元々肉体の死への恐れはないので(死は幻想と信じているので)、死ぬ練習もスムーズに出来ましたが、やはり死への恐れがまだある人は、なかなか難しかった様です。
このヒーリング法は、この大変動期を前にとても大事なものではないかと思っています。
他にもチャクラの活性化(イルミネーション)、ネガティブなエネルギーの排除、魂の傷の回復、カルマの削除などの色々なヒーリングのセッションがあります。
ヴィロルド氏の本の翻訳をまずはやり出版した方が内容が分かりやすいと思うので、そこから始める予定です。
その後HPを作る予定です。また準備が整いましたら、こちらでも紹介して行きたいと思います。
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留守している間に沢山のSBA動画がアップされています。新しいヒーリング法・シャーマニズムについての翻訳をしないといけないので、こちらの翻訳は、しばらくペースがかなり落ちると思います。ご了承ください。
あっという間に12月に入ってしまいました。
年の瀬に入り、何かと忙しくなる時期になりますが、どうぞご自愛ください。
マータでした。
チリのお話気になります。
apple tvで購入したのですが、3時間のボーナス動画がついていませんでした。 本当に元々付いているのか不明ですが。。
above majosticsも再度観ようと思ってます。
新しいサイトたのしみにしています。