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ギョベクリ・テペ(トルコ語: Göbekli Tepe) からの報告です。
<アナトリア南東部、シャンルウルファ(旧名・通称ウルファ、古代名エデッサ)の郊外(北東12km)の丘の上に在る新石器時代の遺跡。 遺丘の高さは15メートル、直径はおよそ300メートルに及ぶ。 地名は「太鼓腹の丘」の意。 標高はおよそ760メートル>
ギョベクリ・テペのビジターセンターでの映画より:スターピープルとの繋がり、亜氷期に何が起きたかという映像が流れる。
ここは紀元前9500年から8000年(もっと古い可能性もある)に建設されたと想定されている。巨大な石柱がいくつも円状に建造されていた。
この石の柱は、最近まで最も古いメガリス(巨石文化)の遺跡とされていたが、最近は同じ地域に亜氷期の前のものであると思われる、もっと古いものが発掘されている。
こちらも蛇か?エリーナ(太陽の女神)?
イスタンブール大学、シャンウルファ博物館、ドイツの考古学研究所が協力し合い、Necmi Karulというトルコの先史考古学者の指揮の元で調査が進められている。
氷河期の最後の時代、人々がまた地上に暮らし始めた頃の証がここにある。人々は、徐々に狩をしたり、食べ物を集め、穀物の栽培を始めたと思われる。
農業を開始したことでここに住み着いたのか?住み着いたから農業を開始したのか?
なぜ最初にここに建設されたのか?その目的は?どんな集団が建造したのか?多くの学者が推測するが皆異なる意見をもつ。
私は、学者の頭からではなく、ただ場所に聞いてみました。
石が教えてくれました。
古代の人々、ここを通過した民の声が聞こえました。
色々な民がここに集まり、話を交換したり、物の貿易、政治について話合っていました。この場所は先祖供養や先祖を敬う為の儀式を行う場所。若者達には、亜氷期に起きたドラマチックな歴史を伝え、それをけして忘れてはいけないと伝え、また星々からの叡智を教えました。
サークルによって、一年の異なる節目に儀式が行われていました。もう一つのサークルは、叡智を伝える学校のような場所になっています。ここで長老達が集まり、話し合いが行われて、決断が下されていきました。物々交換も行われていました。
次にマーディンにつきました。ここダラあるいはダラス(Dara, Daras)は、東ローマの要塞都市として重要な場所でした。ペルシャのササニド王朝との境界にあるメソポタミア北部。
ここにはダリスという王様がいましたが、アレクサンダー大王によって、敗北し征服されてしまいました。アジア、ヨーロッパから地中海へと渡るルートでした。
ここで、再びヤズィーディーの民、Eashaという名前の女性にクルド語、シュメール語、エジプト語のレッスンを受けることが出来ました。
太陽
空、雨、神
女性、(イナンナもInnana)
食べる
彼女は、さらに今でのヤズィーディーの民の中では、ラー(太陽)が生きたスピリットとして存在すること、Shamash(シャマシュ)が光の根源、スピリット、源であると教えてくれました。
クルド語がシュメールの現代語ですが、その言語では、シャマシュとはラーから発せられている物質、光、スピリットのことだそうです。
古代エジプトでは、Shemash(シェマッシュ)と呼び、意味は、その輝き、あるいは王冠。これは太陽が羽を広げて、自由に空を飛行する存在であるとされています。
シュメールでは、これはシャマシュと呼ばれ、羽のあるディスクの事を指します。ラーそのものであると勘違いされている事が多いですが、ラーは、その中にいる存在です。アフラ-マツダ(Ahuramazda)とも呼ばれています。(Utuとも呼ばれ、MM氏はこれは富士山の中でジャン・チャールズが会ったウツのことであると言っていました。車メーカーのマツダもここからロゴのデザインが発生している)
エンキは、いつも私に「ラーは人の名前ではなく、『高位の君主』の称号である」と言っていました。アヌンナキの中ではアヌ(エンキの父親)もラーという称号をとっていた事がある。あるスターシステムの中の君主とされる人が「ラー」と呼ばれていたのだ。
マルデュク(エンキの息子)もある時期、我々の太陽系を土星から支配し、自分のことを「ラー」と呼んでいた。
私がエンキに最初に2021年9月に会った時、彼にはこのようなプラズマの羽があった事をここで今一度述べておきます。
つまり、シャマシュとは、プラズマの光、ある存在から放出されている光、プラズマの羽、オーラ、宇宙船から放出されているイオン化されたフィールドのこと。
次にMardinの北部に行きました。ここでは、まだ古代シュメール語を話すヤズィーディーの人々の先祖のお墓があります。
ヤズィーディーの人々は、先祖を敬い、マラクターウース(MELEK TAUS, 孔雀の姿の神・エンキ)とシャルマラン(蛇の女神・エンキと一緒にアダムとイブを創造した存在)を尊敬しています。
エンキと一緒にいた他の七人の(科学者)を祀る塔がここにあります。これは、エンキの仲間の7名の科学者である巨人のことだろうか?(地下でステーシスポットの中に眠っていた7人の巨人、一人がニンギシュジダあるいはトートであり、フロリダの地下で見つかった/JPの報告より)
7つの塔に刻印されている名前:SEX ADI, MELEK SEXSIN, MELEK SENSEDIN, MELEK FEXREDIN, MELEK SICADIN, MELEK SARDIN, MELEK SEX..(?)
一番後ろの塔には、マカバ、六芒星があり、中に太陽が描かれている。これは、おそらくエンキを祀る塔。(前の方は月)
すると、急に蝶々が来て、ずっと私の上に止まりました。その瞬間私はイア(エンキ)を意識的に感じとりました。
私の旅の最後の場所に到着しました。チグリス川です。ユーフラテス川からずっとチグリス川までの旅路でした。
ここから皆様に愛を送ります。
ここの人達は、みんな知っています。エンリルが地球に彗星を落とし、地球は亜氷期を体験することになったのです。
エンリルは、王アヌとオリオンのレプティリアンの女王との間に生まれたシカールです。ディープステートの黒幕でした。でも、もう彼はアヌによって、我々の太陽系から排除されました。長い事地球はエンリルとシカール帝国に支配されていましたが、もうそれも終わりました。
エンキ(イア)がシャルマラン(ニヌルサ)と共に最初の人間と塵から作った事もここで語られています。全てのDNAが活性化して起動されている完璧な人間を作ったのです。彼はけして人間を奴隷にしようとは考えていませんでした。シャルマラン(ニヌルサ)は、蛇の女王、蛇の女神として今でも信仰されており、彼女がエデンの園の生命の木から叡智をアダムとイブに授けたのです。長い黒髪で頭には太陽のディスクが飾られています。彼女がクンダリーニを起動する方法を教えたのです。
ここの人々からこれを教わりました。
もちろんエンリルはそれに怒り、軍の司令官だったエンリルが邪悪な神として、ここでも語られています。エンリルは怒り、アダムとイブをエデンの園から追放したのです。
ここに暮らす人々は、皆それを知っています。だから書物だけを信じずに、現地に来て、人々の話を聞くことはとても大事です。
美しいメソポタミアから創世記のお話でした。
でも、もう過去の物語はここで終わりです。未来の物語を始めましょう!
もう籠の扉は開かれているのです。
It's Open!
後は、そこから出て飛び立つかどうか?それは貴方次第です。
自分の可能性を開くかどうかは、もう貴方にかかっているのです。
これが創世記の土地からの私の心からのメッセージです。エンキからのメッセージでもあります。
私は、あなた方に真実をお届けします。
オリジナル動画:https://youtu.be/ue3aahYoGpk
メソポタミアに関するQ&Aの記事:こちら
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