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⭐️宇宙ニュース ステーション#23⭐️ - エレナ・ダナーン 2024.3.25

2024-03-26 14:48:53 | エレナ・ダナーン
概要です。 
 
今日は、2024年3月25日です。
 
アルティア出身。銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的でナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする第23回目です。 
 
読み聞かせ動画 :  こちら(21分)
 
今週は、木星のハブで起きている地球からの企業同士の競争について解説します。
 
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🟠 ナタル銀河連合からのニュース
 
 
3月16日、銀河連合の軍船エクセルシオール(XL6)内の私のコンタクト、高等指揮官ソーハン・エレディオンからの報告です。地球の企業のBad Guys(良くない人達)が木星におけるハブでの競争を始めていますが、木星のハブは地球のアライアンスが指揮していますので、彼らは賢明な対応をしています。これは、大変複雑な状況です。また後日説明します。マイケル・サラ博士に私は、これを即座に報告しました。
 
3月18日、サラ博士が航空宇宙関連の30の研究機関、企業がもっと宇宙産業に力を入れていく事を発表した記事を取り上げていました。
 
 
 
記事の内容:Aerospace Corp. とSpace Foundation社が2030年に向けてのプログラムを計画しており、宇宙産業に力を入れていく事を発表しました。
 
Aerospace社は、このSpace Workforce 2030というプログラムを2022年に立ち上げ、30の関連企業と協力し合い、今までより、多方面で宇宙産業に力を入れていき、次世代の科学者やエンジニア達のための準備や影響を与えて行きたいと考えている。
 
サラ博士が以前にインタビューしたDave Rossiという無重力と量子エネルギーの開発者によれば、彼は、非常に入念にネット上の監視をしているが、「Aerospace社は、エレナ・ダナーンを常に監視しています。そして、エレナに対して「smear campaign」(嘘をつくことで、人や会社の評判を傷つけようとする計画的な試み)を行っている会社だ。なぜ、Aerospace社にとって、宇宙情報を提供しているエレナは脅威なのだろうか?」と言っていました。
 
上記の記事:https://galacticanthropology.org/2022/12/30/an-extraordinary-experience-by-dave-rossi/より(以前にマレーシア航空、消息不明事故に関する情報を提供してくれた人)
 
 
2023年6月、ダニー・ヘンダーソンがデイヴ・ロッシのインタビューをしていました。その動画のクリップを少しお届けします。
 
ダニー:エレナ・ダナーンをフォローし監視している空軍あるいは、宇宙関係の組織について分かっている事があったら、教えてもらえますか?
 
デイヴ:これは公の場では、初めて話していますが、Aerospace社は、特定の数名を監視しています。どうやって、それが分かるかとか詳細は、公表できないことをお許しください。しかし、彼らはミス・ダナーンなど数名を一日数時間監視しており、彼女に汚名を着せる、彼女の情報が嘘であると大衆に思わせるような企てをしています。
 
ダニー:私は、航空関連の会社にも勤務していたことがあります。
Astrium、Marcone、Oscillations 、British Aerospace・・・たくさんありますね。ロッキードマーティン、ノースロップ・・・
 
デイブ:はい、それから・・・BAE、ハニーウェル・・・沢山あります。これらの大きな航空・宇宙関連企業は、生物学的なもの物理的なものを持っています。
 
ダニー:はい、それでこういう企業がエレナのような存在が、コンフェレンスでETの所有する宇宙船の推進力、構造、素材などの詳細を開示していることを遺憾に思っているわけです。そして、彼らは開示している彼女を妨害しようとしています。我々には真実を知る義務があります。当たり前ですが、隠している方が悪いです!
 
デイブ:全く賛成です。
 
*************
 
エレナ:ソーハンが3月に再度、私に詳細をくれました。以下はソーハンからのレポートです。
 
木星のハブは、地球の企業から大変注目を集めており、地球のアライアンスが招いていない企業も多く強い関心を寄せています。商業ベースとして、特に星間貿易、多種族との貿易をしたいという強い関心が一気に押し寄せられています。
 
 
ソーハン:今、地球からの企業の多くが木星のハブに自分達のスポットを確保したいと押し寄せています。しかし、2021年に行われた木星での会議において定められた合意に沿って、条件を満たしている企業のみがハブに自分達のスポットを確保できます。地球のアライアンスに招かれた先駆的な企業が場所を確保しています。それは、Aerospace社とは全く関係のない企業です。
 
Aerospace社について、少し話ましょう。Aerospace社を創設したのは、地球の銀行を支配している人達です。今度は、無限のスペースがある宇宙に自分達のビジネスを広げようとしています。今日も、この企業の傘下には18の直接関連している会社が存在し、中には人工衛星を製造し打ち上げている企業も多くあります。これらは、民間企業と軍が運営する企業もあります。これらの企業は、CIAとNSA(米国国家安全保障局。国防総省の情報機関)に所属し運営されています。
 
彼らは、楽しみのためにハブでの商業に参加したいのでしょうが、最終的な決断は、地球のアライアンスが木星会議で成立した合意書を元に行っていきます。
 
木星のハブが建設されている事を知ってすぐに、Aerospace社の新しいリーダーは、彼らの宇宙開発に関するポリシーを変更しました。利益だけを優先する彼らは、木星のハブの運営側と対立する関係になります。この問題にどう対応していくのか、彼らは今苦労しています。おそらく、彼らは、独自の星間貿易業を立ち上げようとするでしょう。そして、すでにハブから認定を受けている地球の企業と商売をしようと試みるでしょう。さらに、ET種族と直接貿易交渉をし始めるでしょう。彼らのやり方は、自分達の仲間にのみ利益となるもので、地球人全体の利益になるものではありません。
 
地球の古い銀行のシステムは崩壊しつつありますので、Aerospace社は、それも分かっていて、別の出資元を探し始めているでしょう。そして、星間貿易の帝国を築こうと急いでいます。
 
ハブではなく、Aerospace社と貿易事業をすることには、どんな利益があるのでしょうか?答えは簡単です。ハブでは、木星合意に準じて管理されており、中立なゾーンが尊重され、地球のアライアンスの監視の元に、争いごとがおきない、違法な貿易は認められない環境になります。銀河連合も太陽系の各星の周辺のセキュリティにあたっています。銀河連合が守備する領域では、兵器の貿易は禁じられています。ハブで発生した所得には、地球のアライアンスが徴収する税金が課せられますが、これは地球の一般人の経済に廻され、一般市民の利益となり、地球の繁栄と成長をサポートします。
 
ハブ以外で独自の貿易事業を立ち上げる人達は、自分達でリスクの責任を負うことになります。中立ゾーンには、進入できないことになります。また、そこで得た利益は、地球や地球人をサポートすることなく、自分達の懐だけに入ります。
 
ですから、倫理観の問題です。我々は、悪党の貿易をハブで承認するわけには行きません。こういう悪党商売人は、今までもずっといましたが、これからも居続けるでしょう。
 
ハブでは、このような悪党たちの侵入を防ぐための軍隊が配置されています。法的な問題が起きた場合の守備も準備されています。
 
ディープ・スペースで勝手にET種族と貿易する場合には、誰からも守護を受けることはありません。自分達の責任になります。ディープ・スペースでの貿易は、危険を伴うこともあります。
 
銀河には、「銀河ギルド」という商人達の組合が存在します。彼らも木星のハブに来ますが、彼らは、自分達独自のシステムやルールをもっており、独自の守備軍をもっています。「銀河ギルド」は、色々な星のハブにおいて貿易をしています。銀河間の貿易もしています。彼らは、そのハブを運営している星の経済に反映するように税金を払っています。
 
地球のアライアンスと火星のアライアンスも、もうじき、太陽系のアライアンスと合体します。金星、タイタン(土星の衛星)、海王星、木星の衛星のガニメデやユーロパ/エウロパ(Europa)のアライアンスやその他のアライアンスも、そのうち合体していきます。
 
Aerospace社は、利益を目的に、豊富な資源をもつユーロパに手をつけたいと考えていますが、ここは中立ゾーンである為、地球のアライアンスが強く、これに対抗します。
 
また、種族が暮らしていない星や衛星もあることをここでお伝えしておきます。これは、その場所の環境に関係していたり、その星を管理している種族によって、そうなっています。
 
宇宙は、平和で静かな場所ではけしてありません。中立ゾーンの外では、我々銀河連合が、種族間の戦争が起きないように出来る限り守備しています。
 
宇宙は、とてもワイルドな場所です。
 
 
🟠 特使エレナより一言
 
このような宇宙の真実の状況を伝える者は、時には危機にさらされますが、同時に強く守られています。
 
ソーハンから3月16日に、ハブでの競争が激しく展開しているというレポートを受けた2日後にAerospace社の報道があったのは、大変興味深いことです。
 
以前にお話しした事を繰り返して伝えると、2021年の7月14日から17日の間に、木星で会議があり、そこで合意書が交わされました。ここには、地球のアライアンスが招待した、幾つかのテラの企業のCEO達が来ていました。銀河連合と銀河間連合も監査役として、そこに同席していました。これらの企業は、Aerospace社と一切関係のない企業であったという事は、今回、私も初めて知りました。
 
この会議の目的は、これからの太陽系の発展のための軍事的な計画、中立ゾーンの定め、そして商業的な事業の進め方、ルールなどについて話合われました。
 
今回はっきり分かったことは、この木星のハブでは、地球のアライアンスが運営管理しており、銀河連合やアシュタール司令部隊が守備にあたっているということで、善良な企業のみが、ハブでビジネスが出来るということでした。
 
Aerospace社は、善良な企業ではないということです。そして、彼らは、今の時点では、そんなにパワーがあるわけではありません。組織としては、赤ちゃんレベルです。でも、これからハブに対抗して、自分達の貿易帝国を築こうと企てているわけです。南極大陸で起きたことに少し似ています。ダークフリートが占領していましたが、彼らが去って行ったことで、南極大陸は、色々な国々が競い合って、領土を確保しようとしました。Aerospace社の傘下には直接関連のある13の仲間企業が存在し、人工衛星関連の企業を入れると全部で30社連合であるとソーハンが説明していました。今の時点では、そんなにパワーを持ちませんが、NASAなどとも協力し合って、資金となる資源を採鉱するためユーロパ(木星の月)に手をつけたりして、成功する可能性も全くないとは言えません。しかし、これは地球のアライアンス、そして、ゆくゆくは太陽系のアライアンスが守備していきますので、容易なことではないでしょう。
 
では、今週はここで終わります。お楽しみ頂けたなら嬉しいです。
 
また来週お会いしましょう。
 
 
**********
 
2021年の木星での会議についての記事は、こちら:
 
月の正体について、この2〜3週間ソーハンが語ってくれていましたが、ラ ドウ・シナマーのシリーズでも語っていましたので、そちらのシリーズもまだ読んていない方は是非!私も最近、再度全部動画で見直して、忘れていた部分もあり、改めて大変面白いシリーズだと思いました。
 
 
 
 
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2 コメント

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2024-03-26 15:00:59
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ありがとうございます。
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Unknown (Unknown)
2024-03-26 17:31:09
木星の月はエウロパと呼んだほうが分かりやすいかもしれません
返信する

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