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戦争を仕掛ける背後の存在・RFK Jr. &プーチンの発言⭐️まとめ

2024-09-26 19:15:07 | ニュース記録

読み聞かせ動画:https://youtu.be/aXr5tIKOIf4

 

最初にRFK Jr.の発言:

アメリカがウクライナ戦争を挑発した歴史

2024.1.4

オリジナル:https://youtu.be/uNC3N93YYNE?si=tbHL9ZRmHIXbLtZ7

RFK Jr:

プーチンは、毎日戦争を終結したいと言っています。

交渉しようと言っていますが、ゼレンスキーが交渉しないと言っています。

でもゼレンスキーも最初からそうだった訳ではない。

ロシアは、ウクライナ(まだロシアの一部だった時)から3回侵略されています。最後の侵略は、ヒトラーでロシアの人口の7人に1人を殺しました。

ロシアは、ウクライナにNATOに加盟してほしくありません。それでヨーロッパで壁が崩壊した時、ゴルバチョフが非常に勇気ある事をしました。当時のブッシュ大統領に電話し、こう言いました。「NATO軍の配下でドイツ(東西)を統一することを貴方に許可します。我々の45万人の兵士を撤退します。その代わり、1インチも東にNATOが入って来ないように」という条件で、ブッシュも承諾し交渉が成立しました。

しかし1997年に、ズビグネフ・ブレジンスキー(全米民主主義基金の理事を当時務めていたアメリカ在住の政治家)が、NATO加盟国を15カ国増やし、東に1500マイル拡大し、ロシアを包囲すると発言します。彼は、ネオコンの始まりの一味です。

それで14の新しく加盟した国との連合になったばかりか、これでアメリカは、ロシアとの核兵器条約2つを破った事になり、更にルーマニアとポーランドにイージスミサイル兵器を配置しました。モスクワから12分の場所です。ロシアは、核戦争を起こしたいとは思っていません。

2014年にアメリカ(オバマ)がウクライナ政府の体制を強制的に変えさせ、アメリカよりの政府にした。そこでロシアは、唯一凍結しないクリミア半島の港をアメリカ海軍から守る必要が出てきます。クリミア半島に暮らすのはロシア人でした。

ウクライナは、ドンバスとルハーンシクに暮らすロシア人を殺害し始めました。彼らは、ロシアに戻りたいと言いましたが、プーチンは彼らに半自治区的な条件を与え、ウクライナに留まらせ、NATOがウクライナに入って来ないような条約を作成しました。その条約は、ドイツ、フランス、ロシアとイギリスの間で署名されたミンスク議定書です。ウクライナの国会は、良い表現では「極右」にコントロールされており、その議定書への署名を拒否しました。

ゼレンスキーが2019年に大統領選へ出馬します。彼はコメディアン/俳優でした。何故、彼が70%の圧勝を遂げることが出来たのでしょうか?ミンスク議定書に署名し、平和を約束したからです。

しかし、実際に大統領になったら、全く反対を向きました。その理由を私は知っています。政府内の「極右」に脅迫されたからです。それからアメリカのネオコン(新保守主義派)、ヴィクトリア・ニューランド、国務省内のネオコンのリーダーが出てきて、署名するなと言います。

ロシアは、それで小規模な軍(4万人)をウクライナに派遣し、また交渉したい意向を伝えますが、アメリカが交渉を許しません。

それでゼレンスキーは、イスラエルとトルコに行き、議定書への署名交渉の助けを求めます。ロシアは、とにかく、ゼレンスキーがNATOへ加盟しない事だけを求めていました。ゼレンスキーは議定書に署名する事が出来、プーチンも署名し、プーチンは軍を撤退し始めました。

しかし、その後ジョー・バイデン大統領がボリス・ジョンソン英首相を(2022年) 4月にウクライナに派遣し、その署名した協議書を破棄するように命じます。

それ以来、45万人の子供達が死にました。死ぬ必要がなかった子供達です。ロシア人一人が死ぬごとに5人から8人のウクライナ人が死んでいます。これはアメリカが仕掛けたのです。世界はそういう目でアメリカを見ています。

 

ウクライナ戦争で誰が儲かるのか?ブラック・ロック (2024.1月)

オリジナル:https://youtu.be/LD6kvDHbIYY?si=gLVT8TX0MbRI-F66

RFK Jr.:

この戦争は起きるべきではなかった。

ロシアのプーチンは、何度も交渉を持ちかけ、ウクライナにもアメリカにも有益な条件だった。主たるポイントは、ウクライナがNATOに加盟させない事が重要だった。

軍事産業の会社は、常にNATOへの加盟国を増やしたい。それは何故か?

加盟したら、これらの軍事品を製造している会社から軍事品を購入しないといけなくなるからだ。Northrop Grumman、Boeing, Raytheon, General Dynamics, Lockeed Martin社からだ。これらの企業は、国がNATO加盟国になる事で売り手が決まるという訳だ。

アメリカは113億ドルをウクライナに投じた。この金額で、我が国のホームレス全員に家を建ててあげる事が可能な額だ。2ヶ月前、更に24億ドルを投じ、先週、またバイデン大統領が更に60億ドル投じたいと国会に申し出た。(米国務省は2024年9月25日、ウクライナに3億7500万ドルの追加軍事支援を提供すると発表した。

しかし、本当の大きな資金が必要になるのは、戦争が終わってからの復興費だ。

本当に113億ドルをウクライナに投じて大丈夫なのか?という質問に対して、Mitchell McConnell(少数派政党の院内総務)は、「心配ない。実際にウクライナにこのお金が行く訳ではない。アメリカの防衛製造元に行く」と発言しました。だから、これで明らかになったのは、これはマネーローンダリングの仕組みな訳だ。

これらの軍事産業全てを事実上所有するのは誰?BLACK ROCKです。

ティム・スコットがディベートでこう言いました。「心配ない。これはウクライナへの贈り物ではない。これはローンだ」

このローンが本当に返済されると思う人は手を挙げて。(聴衆:笑う)

勿論戻って来ないよね。

では何故ローンと呼ぶのか?ローンと呼べば、借金返済の条件を使えるからだ。

条件とは、つまりこういう事が起きる。#1. 非常に過酷な事、ウクライナで貧困生活を強いられている人は、一生そのままになる。#2. ウクライナの政府が保有する資産は、全て売りに出る事になる。世界中の企業が買える様になる。これは、ウクライナの農産業も含まれる。ヨーロッパで最も豊穣な土地であり、大きな農業資産だ。500万人の子供達がこの為に殺された。

既に30%が売られている。買い手はDUPONT(化学メーカー)、Cargill(穀物のみならず精肉・製塩など食品全般)、そしてモンサント社(モンサント社は遺伝子組み換え種子の世界シェア90%を持つ大企業。農薬大手。2018年6月、 バイエル による買収・吸収が完了し、モンサントの企業名は消滅。)。これらの会社を事実上、所有するのは、どこ?BLACK ROCK(世界最大の資産運用会社)です。

2022年12月28日、バイデン大統領は、ゼレンスキーにウクライナの復興を助ける契約をした。Black Rockと提携する事をゼレンスキーが公表。こういう事を目前でやっている訳だ。

我々がこういう事態になっている事を知っている事についても、彼らは恐れていない。どうでもよいのだ。免れる事が出来ると知っている。どうして免れる事を知っているのか?彼らには戦略があるからだ。その戦略とは、非常に昔から使われている「戦争をし続ける」というものだ。

お互いが嫌い合い、戦い続けるようにする。民主党と共和党が対立するように仕掛けている。黒人と白人の対立など、全ての分裂を作っているのは彼らだ。こういう思考を人々に植え付けるのが、彼らの戦略だ。

 

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タッカー・カールソン、プーチン大統領へのインタビュー(2024.2.09)

オリジナル:https://youtu.be/fOCWBhuDdDo?si=coljufonwdCD60d2

プーチンが「世界のメディアはアメリカのグローバリストが全て支配しているのは、知っているよね?」と言った。

ウクライナとの戦争に関しては、「NATOは、ロシアに戦争を続けさせて、ロシアの資金がなくなるように戦争をやめさせないつもりだ」と言っています。「バイデン政権もウクライナに70億ドル以上の資金提供し、兵器や兵士も派遣していなければ、とっくに戦争は終わっていた。ゼレンスキーとも交渉が進んでいてお互い署名もしていたのに、ジョンソン首相が介入して来て(背後にはアメリカ政府とCIAがいた)、その交渉条約を破棄するように言われ、また戦争が続くことになってしまった。だから、我々のせいではない」

「我々が大戦争を仕掛けようとしているというのは、フェーク・ニュースだ。我々は、出来るだけ無駄な被害とお金を使いたくない。交渉で解決したいと思っている」とも言っています。

詳しくは、YouTubeで日本語にて全編5つに分けて翻訳している方がいますので、そちらをご覧下さい。

 

プーチンの発言 (8年前)

オリジナル動画:https://youtu.be/Apmy9H9YVPo?si=EqXfruRFbeJE70i-

こちらの過去ブログ記事 より抜粋

ユーロアトランティックの国々、つまり西洋では、自分達のルーツを否定あるいは拒否しており、それは西洋の文明の根底となっているキリスト教のルーツも含む。これらの国々では、道徳の基盤や伝統的なもの、宗教、文化や性別という本質さえもが否定されているかそれに近い状態になっている。彼らの政治では神への信仰とサタンへの信仰が同等になっているという事だ。

これらの国々の「政治的妥当性」あるいは「政治的適正」は、過剰になって来ており、これは政党が小児性愛のプロパガンダを宣伝し正当化することを真剣に検討するところまで行っている。

同時に、今日、西洋の国々において国家レベルで、単極的、統一された一つの世界を作る動きがあり、国際的権限や国の独立性を排除する、あるいはそれに近いことをする試みがある事を目撃している。

そのような単極的、統一された一つの世界では、各国の独立性はなくなり、隷属[従属]的のみが必要とされる事になる。

歴史的観点から見ると、このような単極的な世界とは、自分のアイデンティティを明け渡し、神が創造した多様性を失う事になる。

 

(プーチンは、カバール/イルミナティ、DSのトップ達がサタンの儀式をして子供達を使っている事も知っているようです)

 

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次回は、イスラエル・ハマス戦争について、RFK Jr.やテュルシー・ギャバード、トランプがイスラエルを支持している事を残念に思うというコメントがありましたので、

それについて、RFK Jr.の考えを翻訳します。おそらくトランプやギャバードも同じような理由からイスラエルの肩を持っているのだと思います。

(マータ:私はどちらも支持していませんが、主流メディアとは異なる見解を聞くという意味で翻訳します)

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