渡来ジンのもぐもぐ日記

そういえば脚、痛いな… その7

話は少し前後するが、車椅子に乗れるようになって2、3日した頃、作業療法士がDr.と共に病室にやってきた。

リハビリ計画を説明するためだった。

その場で杖(ステッキ)を買ってくれるよう言われた。

僕はてっきり松葉杖が貸与されるものだと思っており、「松葉杖が体験できる!」とウキウキしていて内心「えぇ~…」という気持ちだった。

何かおじいちゃんみたいだな…と苦笑したが、素直に注文した。

何日目かのリハビリからは杖も持参して車椅子でリハビリ施設に向かった。


この頃、Dr.に申し出て入浴もできた。

予約制だったらしく、「○日の○時に介護員さんが迎えにきます」と申し渡された。

整形外科病棟には3人(4人だったかも)の介護員さんがいた。若い子が2人、おばちゃんが1人。

若い方は確か、ボーイッシュな髪型で活発そうな子と、黒髪ショートのおとなしそうな子だった。後者は少しだけ高校時代のガールフレンドのMちゃんに似ていた。

そして当日、迎えにきたのは…

・ボーイッシュちゃん

・黒髪ショートちゃん

・おばちゃん

このうちの誰だったでしょうか?(笑)



続く

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Unknown
黒髪のショートちゃん
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