ついさっき時計を見て、45年前の今日、生まれ出たと聞いている時間が過ぎたことを確認した。
生まれたのは、建て替え前の市民病院。
骨折で入院していた病院だ。
信長公が吟じたとされる、“人間50年、下天のうちをくらぶれば…”だったか、それまでにあと5年に迫った。
偶然だが、50手前…5年以内に脚の再手術をする必要がある。
子供の頃の5年先と今のそれでは重みが異なる。
すなわち、敷かれたレールの上を進むだけのものと、自分で進路を決めて進むのでは大きく異なるわけだ。
・
・
・
真面目に考えるの、やめよ…。
気楽に行きましょう!