1月14日 土曜日
時々
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ニュース記事によると、若者の梅干し離れについて書かれており…
曰く、梅干しが売れなくて倉庫がパンパンとか、云々。
そこのコメントにもあったが、業者は需要が読めていないのではないか。
若者向けにあれやこれやとヘンな味付け(失礼?)の梅干しを製造していると紹介されていた。それが不評の原因ではないか?というコメントに同意だ。
次いで、高い!というのもまぁ頷ける。
僕は、ばあちゃんの漬けた昔ながらの、余計なものを一切使用していない酸っぱい梅干しを食べて育った。
独り暮らしを始めてからは帰省をするごとに実家から梅干しをもらってくるが、それを切らしてしまったときに代わりを求めていろいろ買って食べてみたことがある。
かつお風味やら蜂蜜入りのものやらは合わずにリピート無し。
地域のおばあちゃんたちが漬けたという農協の梅干しが実家のばあちゃんのそれに最も近かったので、買うなら専らそれ。
必ずしも南高梅などのブランドものである必要はない。
保守を自認する僕は思うのです、昔ながらの梅干しが一番!余計な味付けは要らないんだよ、と。
あとは多少高くてもいいから国産の梅を使った梅干しにすること、かな。
これらの条件を満たしていれば合格です。