担当:昭和産もやしこと門田
皆様お久しぶりです。
今日は私の妄想を一個ご紹介します。
テーマは『一秒』。
つい最近、
「一日 = 24時間」 は、短いなーと思うと、
あれ、「一時間」ってどうやって決めて計ってるんだ?と思いました。
そりゃあ3600秒だろと考えると、じゃあ「一秒」って??
と思ってしまいました。
はてさて、「一秒」ってどうやって決めているかご存知でしょうか?
最新の電波時計だと、特定の原子核から放出される電磁波の周期がどうたらこうたらで、
そこから「一秒」を定義づけている、
というようなことを聞いたことがあります。(うろ覚え)
文明が進んだ今はそれでいいですが、
じゃあ昔の人はどうやって一秒を決めたのか?
なんてことを妄想していました。
【長さ】というのは、現実に「長い」モノが目に見える形であるので、
適当な棒でも拾ってそれを基準にして長さを決めてしまえばいいわけで。
しかし、【時間】は眼に見えないですね。
なんとなく1日(24時間)は計れますが、「正確に一秒」ならどうする?
さあ、ここからは何の根拠もない私の予想ですが、
単位の基準は、【長さ】⇒【時間】の順で決まったんじゃないかと思います。
どういうことかといいますと、
まず目に見えるモノで、
「これが1cmだ!!」と、適当に1cmを決めてしまう。
そして例えば、長さが「正確に1cm」の振り子の周期を「正確な1秒」とする
そうすれば目に見えない【時間】を目に見える形に抽出できるというわけです。
そして、それを進化させた結果の産物が振り子時計なんじゃないかと思うんです。
どうでしょう?私は自分の中で筋が通った理論ができて、
この段階で一人でウハウハ気分に浸っていました。
そして、一秒を3600倍して一時間、それを24倍して
一日(太陽に対する地球の一周分)になるようにうまーいこと調整して、
今の一秒が決まってきたのだと予想しています。
今日の妄想はいかがだったでしょうか?
ちなみに次回は関さんに振ってもらって、放置してしまっている「私の幼少期」について話すかも、
もしくはどう話しても面白くならないから、無視して適当に書くかもです。(関さんスイマセン)
それではまた!
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