徒然草-旅人のつぶやき

Let's live for today! tomorrow may never come。。。

銀色の翼

2015-07-14 13:56:37 | 徒然なること


ご存知の方も多いと思うが、春からずっと「引っ越し」に明け暮れてます…(^^;)


2月の中頃に事務所&倉庫の移転を決意し、4月から2か月間、ほぼ毎日の引っ越し作業。
なにせ13年間の荷物。っても、8割はゴミだったけどね~(・_・;) 断捨離の日々でした。


そんな中、長女が加古川へ引っ越しすることに。いわゆる「結婚を前提とした」ってヤツ。
まぁ、彼もいいヤツだしね。委ねてもいいだろうと。そして… メッチャ男前!(--)
微妙に悔しくもあるが…(^^;) まぁ、幸せそうだから良いのでしょう。。。

さて、引っ越しの準備が始まると… なんと、家の荷物の半分以上が彼女の物…
高校入学と同時に父娘の二人暮らし。その頃は荷物なんて少なかったのにねぇ。
彼女なりに必死に荷物を減らしたようだが、エルグランド満載+軽トラ満載に。
2日かけての引っ越し劇。我が家には下駄箱も食器棚も無くなりましたとさ~( ̄▽ ̄)


ポケマルの本部スタッフもみんな社会人になり、前日から大勢が泊まることは無くなった。
長男は昨年から箕面に住んでる。次女は近隣をウロウロしているが…(^^;)
となると、4LDKの一戸建てに住む意味は無い。引っ越し先のベースからも遠いしね。

なのでボクも自宅を引越し。天理の「西長柄」という田舎のど真ん中のハイツです。
っても、3DKだから。一部屋はゲスト用に空けてあるのです。50㎡だから一人じゃぁ広々。
明後日から引っ越しっ開始!仕事や所要の合間に?ボチボチと運ぶ予定です。。。

 

その長女へと作った歌。彼女が中学を卒業したときだから10年ほど昔、だな…
楽譜としては残していないから、Aメロは忘れちゃったけど、コード進行は覚えてる。
っても、今後、歌う機会なんて無いのだけど。一人で口ずさむぐらいだろうね。 
まぁ、彼女の「旅立ち」の記念として上げておこうかと。。。(^.^)

※記事のアップ後にAメロを思いだしました!\(^O^)/

 


銀色の翼 (Erikaへ…) send 2006年3月

 

水平線を焦がし沈む夕陽を 君はいつまでも見つめていたね
人影も少ない岬の防波堤 潮風がそっと前髪を揺らした

遙か遠い日の記憶 忘れ去りそうな想い出
幼い頃、未来を思い描いた 夢は今、目の前に

さあ胸に大きく息を吸い込んだら 精一杯に大地を蹴飛ばしてごらん
遠い山の彼方へも飛んで行けるさ その背中の銀色の翼で

 


果てしなく広がる夜空の星を 君は飽きもせず眺めていたね
川のせせらぎの音だけが響く闇に 揺れる炎がその頬を照らした

時の経つのも気付かずに 朝まで夢を語ったね
少女だったあの頃の君の瞳は 輝く明日を見つめてた

 


寒い日には手をつないで 歩いた駐車場への道
君のその柔らかな手の温もりを 僕はきっと忘れない

悔しさ溢れて泣き明かした夜も 肩を抱き合って喜んだ朝も
すべて君が歩いた証だね かけがえのない心のアルバム

 

さあ胸に大きく息を吸い込んだら 精一杯に大地を蹴飛ばしてごらん
遠い山の彼方へも飛んで行けるさ その背中の銀色の翼で

太陽の光を受け空高く その背中の銀色の翼で

 

 

 

 


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