陽も差さず、風が吹く底冷えの奈良盆地。引きこもりがち…(^^;)
海に行く機会を狙っているのだが、どうにも北西の風が強めの様子。
週末は旅に出るし、来週は何かと用事が多い。来月まではお預け…(+_+)
「自らの手で作るもの」への想い。大切だと思うのです。
次女が友達に頼まれて作ったアイシングのクッキー。まぁ、上手か。。。
長女が彼氏(元パティシェ)のために作ったお菓子。
たった一つのために、10個を作って選んだという訳です…(^^;)
「まだまだ修行中」という島田君。楽しみにしてるよ。。。
美味い物を喰えば笑顔。そのために料理人は切磋琢磨を続ける。
素人なりに、送る人への想いを込めて一生懸命に作る。
プロとして、美味い物を喰わせるため渾身の料理を作る。
差はあるかもしれないけれどね。気持ちが大切なんだよなぁ。
「F.C.D」に依頼した竿掛け。寸法を指示しただけだが、このこだわり!
現場の職人さん。施主の夢をかなえるために汗水を流して懸命に。
枕木を積み、土を作り直し、気持ちを込めて植栽する。。。
制限のある中で、施主さんの想いに、技術へと想いを込める。
金槌の一振りに、金鏝の一振りに。延々と続く地道な作業。
その積み重ねが形となり、施主の笑顔を見た時に報われるのです。
イベントの雰囲気づくりも大切だと。売るだけでは面白くない。。。
どんなに見栄えが良くても、高価な器や良い素材を使っても。
想いの込められていないもの、何となくわかるんだよね。
微妙な盛り付けとか、火の通り方とか。うん?となってしまう。
「一生懸命」が伝わる料理は、自ずから笑顔が出ると思うのです。
職人として、作り手として、プロとして。「金だけじゃない」ってこと。
その家に住む人の満足、そこへ訪れる人から「いいね!」の言葉。
自分の仕事が施主に笑顔を届ける。それが最高の喜びだと。
「想いを込める」って、相手の立場になることが大切だと思うのです。
さて… 今の自分にできているのか? ボクはまだまだ、だな…(+_+)
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