ロハスフェスタを終えて。

ん。。。　すべては移ろいゆく。諸行無常。。。


ロハスフェスタ。雨も槍も降る事なく、雷も爆弾も落ちることなく。程よい陽射しと程よい風。平穏も混沌も、笑いも泣きも有るわけだが、とりあえずは無事が何より。そんな事を思い返しながら「焼酎with梅酒」は2杯目に。。。(笑)


期を重ねる毎に変化を伴うことは避けられない。そして、初志は必ずしも引き継がれる物ではない。組織や人間関係の対立は常套であり、杭も釘も頭を出せば打たれる。打たれないほど頭を出せればよいのだが、それもなかなか難しい。まぁ、そんなことしてると精神的にも肉体的にもボロボロになるが・・・(汗)


栄枯盛衰。避けることは困難。そう、何千年も前からね。すべては「創られ」「育ち」「壊れる」わけだ。カタチ有る物において、創造と破壊は常に対を無す。不変を否定したいわけではないが…　理想論では物事は成り立たない。残念ながら、そんな「乙女心」は持ち合わせていない。。。


正義が必ず勝つわけではない。正論が物事を丸く納めるわけではない。ポリシーやプライドは大切。だけど、それが全ての人々の賛同を得ることはない。正が有れば負がある。光と影はどちらが強い？おそらく引き分けでしょう。視点を変えれば、全ての物事は反転する。正は負に、善は悪に。YesはNoに、GoodはBadに。


受入れるのか拒絶するのか。逆らうのか従うのか。留まるのか流されるのか。その選択権限は個人にあり、そしてその結果は自己が責を負う。誰が何を言おうと、最終的には「自分はどうするのか」だけなんだよ。もちろん何事も「結果オーライ」となるわけじゃない。でも、自分が出した結論に従うべきだと思う。後悔したくないならばね。。。



おっと、また飲み過ぎたか…(汗笑)　あと一杯飲んだら寝よう。。。