ボクも連れ合いも、何かと時間がない。もうすぐイベントが始まりだすので、この機会を逃せば次はいつになるかわからない。そんな折に「神戸の女帝」と会う約束をしていたという事で、ならば旅も組み合わせようと。
立ち寄った神社や公園は後の記事で。ボクの目的は「牡蠣を食いまくる!」だったのです。宿は赤穂の「鹿久居荘」さん。料理法は九種類、どれもあれこれ趣向を凝らせたものだったが、何よりも産地に直結なので新鮮!だが、この地域の牡蠣は陸に近いので加熱用なのだろう。生牡蠣が食べられなかったのだけが残念。
オーソドックスな刺身に始まり、まずは牡蠣のガーリック焼きサラダ。
焼き牡蠣は90分食べ放題!だが10個も食えば… 飽きる…(^^;)
牡蠣と冬野菜の味噌煮 、牡蠣と厚揚げ 鶏パイタン鍋。
肉厚。うま味も強い。あちこち、食べ比べも面白いだろうね~
◆食前ドリンク 季節の果実ドリンク
◆サラダ 牡蠣のガーリック焼きサラダ
◆造 り 牡蠣磯の雪巻 他全4種盛
◆煮 物 牡蠣と冬野菜の味噌煮
◆小 鍋 牡蠣と厚揚げ 鶏パイタン鍋
◆焼 物 焼き牡蠣食べ放題 90分
◆油 物 牡蠣フライ
◆酢 物 牡蠣柚胡椒ポン酢
◆飯 物 牡蠣いなり寿司
◆止め椀 清汁仕立て
◆水 物 抹茶ババロア
とまぁ、お腹いっぱい。。。
朝ごはんはオーソドックス。これぐらいがちょうどいい。
これで税込み15000円程度。ボクは立派な宿や広くて風景の良い部屋は望まない。美味しいものや珍しいものを食べ、ノンビリできればそれでよいのです。なので連れ合いさんは友達などとそういう宿へ。自然とそういう流れになった。。。
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