吹田市消防本部主催の応急手当の講習に参加しました。
私たちはいつ、どこで、突然のけがや病気におそわれるかわかりません
その中で最も重篤で緊急を要するものは心臓や呼吸が止まってしまった場合に
救急車を呼び到着するまでにそばに居合わせた人ができる手当を救命処置です
救急車が到着する時間は吹田市で5分程
(マンション/会社/駅内まではそれ以上に時間を要するとのこと
社会復帰の可能性は症状にもよりますが4分で20%、救命処置で50%
今日の講習で救命の連鎖と市民の役割を真に学びました 3時間
(意識の確認、助けを呼ぶ、呼吸の確認、胸骨圧迫、人口呼吸、AEDの操作)
消防署
クイックすると迫力がありますよ!
消防署内部の展示品(龍土水)説明書をお読み下さい
人形を用いれの授業 AED使用もバッチリ
終了後に普通救命講習修了証をいただきました。
次は上級講習があればチャレンジ!