近く(とはいえ、数十㌔は離れていますが)には、潰れたスキー場がいくつかあります。
廃墟見学は趣味ではありませんが、今の姿を自分の目で見れる良い機会でもあり、今日はその
うちの白河高原(旧赤面山)を訪ねてみました。勿論、交通手段はロードです。
練習コースの一つである、どうぶつ王国(今日はお休み)からマウントジーンズへと上がり、
普通は那須甲子道路を左折し那須湯元方面へ行くところを、今日は右折して福島県へ向かいます。
右折からしばらくは多少急な上り、少し下ってはまた上りを繰り返し、福島県に入って程なく
すると、左手に金属のバリケードが連なっています。それを見ながら少し下ると、一か所だけ
バリケードの切れ目が出て来ます。そこがスキー場の入口。
スキー場を示す看板は倒れかかっており、正面のスキーハウスは写真の通りの廃墟っぷり。
一方で照明塔やリフトの支柱等はしっかりと残っています。
※廃墟へ向かっていく車は心霊写真の類ではありません。
スキー場の記憶ですが、えらく風が強くて寒くて、しかもゲレンデはカリカリのアイスバーンで
石ころが転がっていた…ということしか残っていません。勿論マウントジーンズなど存在しない
頃の話で、どういうルートで向かったのさえも記憶なし。訪れたのは1度きりでした。
スキー場が復活しなければ施設全てが産廃です。朽ちて土に還る…ってものでもないし、
きれいに片づけて元の自然に還せるといいんでしょうが。
廃墟見学は趣味ではありませんが、今の姿を自分の目で見れる良い機会でもあり、今日はその
うちの白河高原(旧赤面山)を訪ねてみました。勿論、交通手段はロードです。
練習コースの一つである、どうぶつ王国(今日はお休み)からマウントジーンズへと上がり、
普通は那須甲子道路を左折し那須湯元方面へ行くところを、今日は右折して福島県へ向かいます。
右折からしばらくは多少急な上り、少し下ってはまた上りを繰り返し、福島県に入って程なく
すると、左手に金属のバリケードが連なっています。それを見ながら少し下ると、一か所だけ
バリケードの切れ目が出て来ます。そこがスキー場の入口。
スキー場を示す看板は倒れかかっており、正面のスキーハウスは写真の通りの廃墟っぷり。
一方で照明塔やリフトの支柱等はしっかりと残っています。
※廃墟へ向かっていく車は心霊写真の類ではありません。
スキー場の記憶ですが、えらく風が強くて寒くて、しかもゲレンデはカリカリのアイスバーンで
石ころが転がっていた…ということしか残っていません。勿論マウントジーンズなど存在しない
頃の話で、どういうルートで向かったのさえも記憶なし。訪れたのは1度きりでした。
スキー場が復活しなければ施設全てが産廃です。朽ちて土に還る…ってものでもないし、
きれいに片づけて元の自然に還せるといいんでしょうが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます