つかっぴぃの雑記帳

たくさんの楽しみと、さまざまな体験を徒然なるままに。

論文試験

2016年10月30日 | 日記
この一週間、とあるところの採用試験で課される小論文の構想を練ってました。
応募要件と自身のスペックに乖離があり、上手く書けても選考に残る可能性は小さいの
ですが、今後に活かせるだろうと練習の意味合いも兼ねて挑んでみました。
しかし、一週間経っても全く方向性が定まらない状況です。
課題の背景にある意図に合わせて論理を展開させると、余りに非現実的な事柄が並ぶ
文書になり、現実の事象に沿って基本論を書くと、課題の意図を否定するような文書に
なる。二つを融合させて落としどころを探そうとしても、どうやっても全く辻褄の
合わない文書にしかならずと、完全に行き詰まりました。

以前の会社の昇格論文等でも、文章力自体はそれなりの評価でしたから、ここまで何も
書けないことには、不勉強さに加えて『人間的な劣化』という不安を感じる一方、課題
設定自体に無理があるとも感じています。
一時はヨイショ文書を書いてダメ元応募も考えましたが、そんな情けないことをする
為に会社辞めたのか?と考えたら、あっさり諦められました。
ただ、今後の為に基本論は纏めておき、何かの折に使えるようにしておこうと思ってます。

杜の都での受験記

2016年10月11日 | 日記
一昨日、3連休の中日に『総合旅行業務取扱管理者』という国家資格の受験のため、
仙台へ行ってきました。
那須から仙台へは鉄道だと意外と行きにくく、1時間に1本しかない新幹線が頼り。
集合時間ぎりぎりに着く9時発の新幹線でもいいかな…とは思いましたが、早く
着く分にはいいだろうと、1本前の新幹線で仙台入り。 
そしたら、仙台到着直前に、後発のはや・こまが車両故障で突如運休、続く列車は
軒並み遅れるという車内放送。

駅についてみれば、列車名がないのに発時間と行先が…運休した列車の振り替えと
して、仙台から走らすのだそうです。珍しいので撮っちゃいました。連休中日ですので
改札付近は結構混乱してましたね。

後発に乗っていたら完全遅刻でしたので、朝から素晴らしいジャッジ!ですが、
正直こんなことで運は使いたくない…
改札を抜けると、おぉ大都会。人がめちゃ多い。
そしてさすが北国、冷える!

試験に向けての勉強は、おかんの法要後のスタートですので、実質3ヶ月半くらい。
立場上、時間がないとは言い訳出来るわけもなく、一方で業者や専門で学ぶ学生が
多く受験しても合格率は例年4分の1弱、加えて自分の今後の方向性を決める試験と
いう位置付けでしたので、それまでの試験とは別格のプレッシャーはありました。
それでも、試験前はのんきに音楽聞いているだけ、参考書なども一切開かず。
それより 『感動する引越し』が気になる…

試験が始まって30分経つと、終わった人は退出出来るのですが、前半・後半とも
30分ちょっとで退出した人がいるのです。しかも斜め前。おいおい、そんな速さで
回答出来ちゃうの?
しかも、今年は出題傾向が少し変わっていて、そんなの過去に出てないよ的な問題が
あちこちに。付け焼刃的な知識では厳しく、とりあえずマーク…と塗りまくり終了。
撃沈感満載の帰路は、交通費セーブのため福島までバス、そこで1時間待って各駅に
乗り換え。 6時間近くかけて帰りました。でも、モスバーガー買ってたら
節約にならないか…w

試験は4科目、全ての科目で得点ベース6割以上で合格と言われています。
本日、天下のJ●Bの関連会社の予想解答が公開されました。
恐る恐る問題用紙に記載しておいた自分の回答と照らし合わせてみると…
(科目名:自分の予想得点/満点)

業法 : 88/100
約款 : 88/100
国内 : 68/100
海外 : 157/200

おっ、見た目全部クリアしてる!
最後まで国内はネックで、本番でも情けない取りこぼしを連発しましたが、配点の
高い問題を殆ど拾えたようで、何とか合格ラインに踏み止まれそうな感じです。
勿論、合格ラインが上がったりマークミスがあればTHE ENDですので、来月の
公式通知が来る迄は、ひたすら『祈りと待ち』です。

衣替え

2016年10月02日 | 日記
沖縄方面へ近づいている台風が通り過ぎると、かなり秋らしくなるということで、
タンスの中の季節を先行で進めることにしました。
東京で働いていた時は12月でも夏物のスーツで十分だった私、来月の上京も考え
夏物も多少残していますが、袖なしや半袖の大半は衣装ケース行き、自転車系衣装の
多くもしまい込んで、早いですが雪山用の厚手の服も出してしまいました。
今シーズンはちゃんと降ってほしいですね。

一緒に、扇風機も押し入れへ。今日の日中はかなり暖かかったですが、窓を開けて
いれば扇風機など不要ですし、夜は下手すると風邪ひきもの。
一仕事終われば温泉へ。25㌔、30分ほどのドライブで市内奥地の温泉へ。あーっ、
暖まるぅ。そして家に帰って飲み過ぎ、あっという間に眠くなるぅ。