福岡三越で本日(8月29日)まで行われていた「写真展『月光浴 満月の旅』 ~海の底から山の上まで~」を見に行ってきました。
撮影者の石川賢治さん、福岡の出身だったんですね。
この人が撮る写真は、以前、パソコンで鑑賞できるデジタル化されたアルバムを購入したことがあり知っていたのですが、出身地などは全く知りまんでした。
月光に照らされた、青白く静けさを感じさせる写真。しかしなんとなく違和感が…
自分が購入したCD-ROM版の「月光浴」は1995年に発売されたもので、その頃の作品には、動きのある海の波や川の流れを月明かりのみで長時間露光して撮影したものが多かったのですが、今回展示されている写真は、石や花などの自然物や歴史のある建造物などの静物がほとんどでした。
あれから15年が経過していますし、あの頃とは撮影対象が変わったのでしょうね。
今の作品も神秘的で綺麗なことは間違いないのですが、CD-ROMで見たイメージが強かっただけに、なんとなく肩透かしをくらったような…当時パソコンの画面で見たあの写真を、大きなパネルで見てみたかったなぁ。
撮影者の石川賢治さん、福岡の出身だったんですね。
この人が撮る写真は、以前、パソコンで鑑賞できるデジタル化されたアルバムを購入したことがあり知っていたのですが、出身地などは全く知りまんでした。
月光に照らされた、青白く静けさを感じさせる写真。しかしなんとなく違和感が…
自分が購入したCD-ROM版の「月光浴」は1995年に発売されたもので、その頃の作品には、動きのある海の波や川の流れを月明かりのみで長時間露光して撮影したものが多かったのですが、今回展示されている写真は、石や花などの自然物や歴史のある建造物などの静物がほとんどでした。
あれから15年が経過していますし、あの頃とは撮影対象が変わったのでしょうね。
今の作品も神秘的で綺麗なことは間違いないのですが、CD-ROMで見たイメージが強かっただけに、なんとなく肩透かしをくらったような…当時パソコンの画面で見たあの写真を、大きなパネルで見てみたかったなぁ。