今週末の日曜日はお休みさせていただきます。
土曜日のみ営業いたします。
今年はいつもより早めの満開の桜です。
この時期だけの幸せな時間を過ごしております。
今日は風が少し強いようで・・・
桜の花びらが舞っています。
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今年はいつもより早めの満開の桜です。
この時期だけの幸せな時間を過ごしております。
今日は風が少し強いようで・・・
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二十四節気が、「啓蟄」から「春分(しゅんぶん)」3/21~4/4 へ
昼と夜の長さがほぼ同じになる頃です。
桜の開花情報が聞かれるのもこの頃からで、いよいよ本格的な春の到来です。
春分以降は「暑さも寒さも彼岸まで」という言葉があるように、
寒気もようやく和らぎ、春らしく暖かな日が多くなります。
とはいえ、花冷えや寒の戻りがあるので油断は禁物です。
そして、
七十二候が春分の初候に変わり、第十候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」3/21~3/25
雀が巣を作り始める頃。
昼の時間が少しずつ伸びる春から夏にかけては、雀にとっての繁殖期で、
早朝から夕方まで、枯草や毛をせっせと集めて巣作りを始めます。
「雀の巣」、そして春に生まれた雀のひな鳥「雀の子」は、春の季語。
七十二候が春分の次候に変わり、第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく)」3/26~3/30
桜の花が開き始める頃となります。
「花」といえば桜をさすほど、桜が大好きな日本人。
いよいよ待ちに待ったお花見の季節の到来ですね。
春分の日の庭のさくら、ただ今雨の中「満開」です。
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七十二候が「啓蟄」の末候に変わり、第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」
菜虫が蝶になり、飛び交い始める頃となりました。
菜の花が咲いて、蝶が舞い始めると、いよいよ本格的な春の到来です。
この時期の寒暖差に体調崩されませんようにお気をつけてくださいませ。
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二十四節気は「啓蟄(けいちつ)」春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた
土の中の虫たちが動き始める頃。
そして、七十二候が「啓蟄」の次候に変わり、
「桃始笑」(ももはじめてわらう)
桃のつぼみがほころび、花が咲き始める頃となりました。
昔は花が咲くことを「笑う」と表現したそうです。
梅は咲いたが、桜にはまだ少し早い3月の中頃、桃のつぼみはほころび始め
4月上旬頃、満開を迎えます。
春に先がけて咲く梅、春たけなわに開く桃、過ぎゆく春とともに散る桜。
桃は桜とよく似ていますが、桜は枝から房状に花がついているのに対し、
桃は枝から直接くっつくように、あふれんばかりに咲くのが特徴です。
越前和紙玉
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七十二候が「雨水」の末候 「 草木萌動 (そうもくめばえいずる)」に変わり、
草木が萌え出す頃となりました。
だんだんと春めき、暖かい日差しに誘われるように、
地面や木々の枝々から萌黄色の小さな命が一斉に芽吹き始めてきます。
長くなる陽の光で、春の兆しは確実な気配へと変わっていきす。
陰暦2月の別名に「木の芽月」があり、
「木の芽 (このめ)」とは、春になって芽吹く木々の芽のことで、木の芽が出る季節を「木の芽時」
また、木の芽時に降る雨は「木の芽雨」、吹く風は「木の芽風」と呼ばれるそうです。
この時期に降る雨は、植物が花を咲かせるための大切な雨で、
木の芽が膨らむのを助けるように降ることから、その名で呼ばれるそうです。
来週は、春の陽気になりそうですね。
寒暖差で体調崩されませんようにお気をつけてくださいませ。
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