昨日、実家で手打ち蕎麦を打って来ました。蕎麦を切るのは三回目、最初からやったのは初めてですね。
母の田舎料理が手本です。
卵1個を、粉の中に落とし、よく練り混ぜ合わせます。
ぬるま湯を少しずつ入れながら、混ぜ合わせ練っていきます。
耳たぶぐらいの硬さになったら、丸く饅頭の形にして、濡れふきんを掛けて、1時間弱待ちます。
うすく延ばし、切ったのが上の画像です。
2時に切って、3時間後に茹でて食べました。
舌触りも良く、腰のある蕎麦に仕上がりましたが、香りが少なく、少し残念でした。
以前、知り合いから戴いた、本場信州蕎麦の香りには、到底手が届きませんが、ほのかな香りは楽しむ事が出来ました。 又、近いうちに挑戦します。