皆さんこんにちは!
東京三鷹で平成7年より
ダイレクトメール、会報誌の
発送代行を専門に行っている
武蔵野コーポレーション高橋です。
ダイレクトメールや会報誌の
発送に役立つ最新郵便事情や
お客様の成功事例など
有意義な情報を月2回程度
「DM(ダイレクトメール)の
知恵袋」をお送りしています。
今回のテーマは、
「リピーター創りのために
効率の良い会報誌・ニュースレター
活用法!」です。
以前「DMは新規顧客獲得には向かない?」
の回でもお伝えしましたがやはりDMが
得意としているのは既存顧客の囲い込みです。
そこで今回はそこを掘り下げDMによる
効率の良い既存顧客との絆づくりがテーマです。
あなたは常に新規のお客さんを
集めようと必死で努力していますか?
その新規の集客にどのぐらいの費用(コスト)
を毎月かけていますか?
どんなビジネスでも
新規のお客さんを集客するのは
とても重要なことですが、
でも、もしかして
新規の集客ばかりに
意識が集中してしまっていませんか?
【1:5の法則】
というものがあります。
どんな法則かというと、
「新規のお客様を獲得するには
既存のお客様の5倍のコスト
がかかってしまう」
という法則です。
新規顧客は獲得コストが
高いにもかかわらず
利益率が低いので、
新規顧客の獲得以上に
既存顧客の維持が重要である
という考え方です。
既存顧客は、一度はあなたの
商品・サービスを購入(契約)
しているので、
信頼関係が出来上がっているため
新規よりも少ない広告宣伝費用で再び、
商品サービスを購入(契約)
してくれる可能性が非常に高いです。
そして、連絡先が既に分かっているので
直接連絡をして提案することができるので
新たな広告宣伝費用が必要ありません。
ですから、ご契約の延長を提案したり、
既存顧客向けの新しい商品・サービスを
作成するなどしていくと、
既存顧客から生み出される利益を
さらにどんどんと増やしていくことが
可能になります。
これは80:20の法則ともよばれる
パレートの法則にも当てはまります。
全体のわずか20%のお客様が
80%の利益を生み出してくれる
という法則です。
そして、既存顧客(お得意様)向けの
キャンペーンを企画して実施したり、
メールマガジンやニュースレターなどを
定期的に発行して接触回数を
増やしていくことで、
既存顧客の記憶にあなたや
商品・サービスの存在を常に
インプットしていくことも可能になります。
これは、ザイアンス効果でも
証明されています。
同じ人物や物に接する回数が増えるほど、
次第にその人物や物に対して
好印象を持つようになる心理現象
のことです。
一度に長時間接するよりも
短時間の接触回数が多いほうが
人間関係や信頼関係を築きやすい
ということです。
このような効果を多く得るために、
会報誌やニュースレター
はとても適しているわけです。
次号に続く
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